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巡回日記(11/22 松本市・寿東保育園)

11月22日(月)松本市の寿東保育園の年中組2クラス、年長組を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCユースアカデミースクールチーフの小林とスクールコーチの藤本が参加しました。

年中さんははじめに、長野県で2番に有名といわれている「どいてどいてオニごっこ」を行いました。
いくつか並べられたコーンに子どもたちはしがみつきます。
コーンは全員分用意されていないので「どいて」と言われるとコーンから離れなければいけません。
最後にコーンにいられた人の勝利です。
みんな必死に周りを見ながら、オニにならないように最後まで走り切りました。

次にボール遊びとシュートゲームをしました。
今日はボールに「卵ボール」という名前をつけ、落とさないようにしながらキャッチしました。
「下から抱っこ!」「ボールを見る!」の2つのポイントを一生懸命行っていました。
シュートゲームでは、手を使わずにゴールの近くまでドリブルでいき、上手にシュートを打ってゴールを決めていました。

年長さんも、長野県で2番に有名といわれている「どいてどいてオニごっこ」を行いました。

次に反応ゲームを行いました。
雄太コーチが投げる、あたま手裏剣「シュッ」。あし手裏剣「シュッ」。おなか手裏剣「シュッ」。を見事ジャンプしたりしゃがんだりして上手に反応することができました。

次に、足と手を使ったボールフィーリングを行いました。手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。
足では、「や・ま・が」と声をかけながら止めることにチャレンジできました。

続いてみんなに大人気のシュートゲームを行いました。
最初は手を使っている子もいましたが、最後の方はみんな足でゴールの前まで行き、思いっ切りシュートを打ってゴールを決めることができました。

最後に待ちに待っていた試合を行いました。
「赤のビタミントマトチーム」対「黄色の食べ頃バナナチーム」に分かれて試合を行いました。
男の子も女の子もたくさんゴールを決め白熱した試合になりました。結果は18対16で「黄色の食べ頃バナナチーム」が勝利しました。
ビタミントマトチームも最後まで一生懸命頑張っていました。

最後に集合写真を撮って巡回指導は終了となりました。
寿東保育園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで