11月27日（土）箕輪町ながたドームにて、箕輪町教育委員会様主催「松本山雅FCサッカー教室 in みのわ」が行われ、松本山雅FCよりホームタウン担当の片山、久保、グラスルーツアンバサダーの山本、スクールコーチで箕輪町出身の寺島が参加しましたので、ご報告いたします。

この日は、地元箕輪中学校サッカー部の選手が参加してくれました。

今回は山本グラスルーツアンバサダーの指導のもと、片山ホームタウン担当も選手に交じってプレーし盛り上げました。

まずは技術練習のパス＆コントロールで、この中学生年代での技術習得が大事であると選手に促しながらいろいろな種類をじっくり実施しました。

片山ホームタウン担当も共にプレーしながら熱心に指導していました。

次に4対2のボール回しを行いました。

トレーニングの狙いやボールが移動した時のサポートの重要性や位置などを細かく山本グラスルーツアンバサダーは指導していました。

選手たちは教わったことを出そうと必死で取り組んでくれました。

そして最後は練習の成果を出す場として試合を行いました。

どの試合も緊張感のある中で選手は楽しみながらプレーしていました。

また片山ホームタウン担当と山本グラスルーツアンバサダーも共にプレーし盛り上がりました。

片山ホームタウン担当も“勝ち”に拘ったプレーで選手と共に汗を流していました。

試合後には、山本グラスルーツアンバサダーからこの日の総括や参加者してくれたサッカー部の生徒たちにアドバイスをし、今回のサッカー教室は終了となりました。

そして最後には毎回恒例の片山ホームタウン担当による「じゃんけん大会」を行い、選手たちには松本山雅グッズが贈られました。

今回もこのような貴重な機会をいただいた箕輪町教育委員会様、参加いただいた箕輪中学校サッカー部の皆様、誠にありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動にご協力をお願いします。