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お祝いメッセージを頂きました

2014J2リーグの2位以内が確定し、J1昇格が決定したことへのお祝いメッセージを、各ホームタウンの市村長、長野県知事より頂きましたのでご紹介いたします。

反町監督をはじめ選手、クラブ関係者の皆様、そして、全ての松本山雅FCサポーターに心よりお祝い申し上げます。
正に、チーム力と地域力が結集して成し遂げたこの快挙に、私自身、大変感激しており、この喜びを、市民の皆様とともに分かち合いたいと思います。
とりわけ、チームの状態の良し悪しに拘わらず、熱い声援を送り続けたサポーター、併せてクラブを支えていただいた全てのスポンサーの皆様に改めて深く感謝いたします。
松本山雅FCは、地元の有志から立ち上がり、地域の方々に支えられながら、一歩一歩、市民が誇るプロスポーツチームへと成長し、J2昇格後わずか3年で、念願のJ1昇格の夢を叶えてくれました。
松本山雅FCが、J1という新たなる舞台へ挑戦することによって、多くの市民に勇気と感動を与えてくれることを大いに期待し、松本市としても、引き続きそのエネルギーを活力ある松本の街づくりに繋げてまいりたいと考えています。

松本市長 菅谷 昭

松本山雅FCのJ1昇格、誠におめでとうございます。
反町監督をはじめ選手、クラブ関係者の皆さまに心からお祝いを申しあげます。また、魂のこもった声援を送り続けたサポーターの皆さま、クラブを支え続けていただいたスポンサーの皆さまにも重ねてお祝いを申しあげます。
私は、「夢は叶えるものであるということ」を市民の皆さま、とりわけ子どもたちの前で実現されたことに深く感動しております。また、本市が、J1チームのホームタウンとなることは、誠に光栄なことであります。
本市にある高校のOBも関わり結成された歴史を持つ松本山雅FCは、本市にとってもゆかりの深いチームです。半世紀前に市民が播いた種は、長い月日をかけ根を張り、ゆっくり成長してきました。そして、J2昇格からわずか3年で日本最高峰のJ1リーグのチームに成長したことは、喜ばしい限りです。
J1の舞台は、最終目的地ではありません。J1優勝、そして、ACLへと、挑戦はまだまだ続きますし、クラブの目的である、より活力ある地域の創出のため、ともに手を携えてまいります。

安曇野市長 宮澤 宗弘

松本山雅FCのJ1昇格、誠におめでとうございます。
J1昇格を目指して戦い続けてこられました、監督、選手をはじめとするチームの皆様、支えてくださったクラブの皆様、そして、大きな声援で、ともに昇格を目指したサポーターの皆様に対しまして、心からお祝い申し上げます。さらには、この地域に大きな喜びと感動を与えてくださり、深く感謝申し上げます。
今年のチームスローガンは「One Soul ~走力×創力×総力~」。選手の皆さんの「走力」、監督をはじめ、スタッフの皆さんの「創力」、さらには、サポーターをはじめ、地域の皆さんが加わり、一丸となった「総力」が、Jリーグ加入後、最短でのJ1昇格につながったことと確信しております。
長野県初のJ1クラブチームの誕生は、私たちホームタウンにとりまして、大きな誇りであります。この地域が、より一層、明るく、楽しく、元気になることを期待するとともに、J1のステージにおける、さらなるご健闘、ご活躍を心からお祈りいたします。

塩尻市長 小口 利幸

松本山雅FCの選手の皆さんJ1昇格おめでとうございます。
信州の待望の夢、長年の夢が実りました。素晴らしいことです。
山形村は今年開村140周年目の記念すべき年です。今年は松本山雅後援会山形支部を発足させ全員でJ1に昇格するように応援をしてきました。
そして来る11月9日には山形村開村140周年記念事業の“山形村デー”を開催する計画でいますがJ1昇格のお祝い試合となりました。
J1昇格の感動と感激を心からお祝いを申しあげます。おめでとう!!ワン・ソウル!加えまして皆さんを応援しました村のサポーターや全国のサポーターの熱心な応援でJ1昇格を勝ち取った事実も素晴らしい勲章であります。
この感激と感動は最高であります。心よりお祝い申し上げ私の挨拶とします。

山形村長 百瀬 久

はるか遠く九州福岡の地より、幸運と勝利の使者「ターミガンズ」によってここ信州に歓喜の声が届いてまいりました。松本山雅FCのJ1昇格(2位確定)の吉報です。
松本山雅FCの選手、監督、スタッフをはじめ関係者の皆様、そして、チームを支えていただいている日本屈指のサポーターの皆様、この快挙を県民の皆様とともに心よりお喜び申し上げます。
J1昇格プレーオフ出場の奪取に向け、地元の利を生かした大声援を背に闘志溢れるアビスパ福岡。一方、アウェイ会場にもかかわらず、大勢の山雅サポーターが参集し、陣を構え、精魂こめた大声援。松本山雅の軍師こと反町監督が授けた戦術のもと選手たちが躍動し、熱戦が繰り広げられること90分間。一日三秋の思いで待ち続けたホイッスル、選手、サポーターの皆さんの笑顔と涙。
昨シーズンあと一歩のところでプレーオフ出場を逃した悔しさをバネに開幕から順調に勝ち点を積み重ね、3試合を残して2位を確保した今季の戦いぶりは、秀逸の一言に尽きると思います。
おりしも日本サッカーリーグが開幕した1965年に、松本市内の喫茶店「山雅」に萌芽したクラブが、北信越リーグ、JFLを経て、ついにJ1という夢の舞台にたどり着き、大輪として花ひらきました。あきらめず、夢を追い求め続けた人たち、どんなときも熱い声援で支え続けたサポーターの皆様の努力と情熱を思うと、本当に胸が熱くなります。
新たなステージでの躍進・躍動を祈念し、県民の皆様とともに大きなエールを送ります。
J1でのご活躍を期待しています。

長野県知事 阿部 守一