5月16日（月）大町市の「どんぐり保育園」の年長さん年中さんを対象に巡回指導を行い、松本山雅FCサッカースクールコーチが参加しました。

はじめに、松本市で2番目に有名な「バナナオニごっこ」と「タケノコオニごっこ」を行いました。
「バナナオニごっこ」と「タケノコオニごっこ」では、コーチ怪獣がみんなを捕まえてバナナとタケノコの形に変えようとしてきます。

バナナとタケノコに変えられてしまったお友だちを助けることができました。

次に松本市で1番有名なとりかごオニごっこを行いました。
コーチがオニでみんなをつかまえに行きます。
つかまってしまうと鳥かごの中に入らないといけません。
鳥かごの中にいるお友だちを助けるためには、コーチが持っている赤いコーンを倒さなければ助けれません。

みんな鳥かごの中にいるお友だちを助けるためにコーチが持っている赤いコーン倒して助けるのに大成功しました。

次に1人1個サッカーボールを持ち遊びました。
手と足両方を使い手で投げて捕ったり、足で止めたりしました。
子どもたちは空高くボールを上げ上手にキャッチすることができました。

足では、「や・ま・が」と大きな声をかけながら「やまが止め」にもチャレンジしました。

続いてシュートゲームを行いました。
ゴールを決めると「やったぜ！」や「いえーい！」など喜びを表現してる姿が見られました。

シュートをいっぱい決めた後には待ちに待っていた試合を行いました。
赤色の「みねらるとまと」対黄色の「すーぱーれもん」の試合を行いました。
お友だちと協力しながらたくさんゴールできました。

元気いっぱいなどんぐり保育園の皆様、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

松本山雅サッカースクールは元気でスポーツ大好きな仲間を応援しています。
サッカースクール無料体験も随時開催しております。お気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
松本山雅フットボールクラブ事務局
TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで