2月7日（火）茅野市立金澤小学校で行われた「収穫祭」に松本山雅FCより片山真人クラブプロモーション担当が参加しましたのでご報告いたします。

今回もJA信州諏訪様が主催する「食農教育」の一環でもち米作りに年間通して参加させていただき、今回は収穫したもち米を使って作った五平餅を皆で食べる収穫祭にお招きいただきました。

田植え作業や稲刈り・脱穀作業を共に実施した児童たちとおいしく五平餅をいただきました。

片山クラブプロモーション担当は児童といろいろな話をしながら児童たちが準備してくれた五平餅を3本もいただきました。

大食いを披露した片山クラブプロモーション担当を見て児童たちも大笑いでした。

また食事後には収穫祭の報告会も行われ、児童たちが今回の食育で学んだことや大変だったことなどを発表しました。

また片山クラブプロモーション担当からは、お米や食べ物があるのは当たり前ではなく、農家の方々が一生懸命作ってみんなのところに届いていることや、農家の方、料理を作ってくれている人などに感謝の気持ちをしっかり持って食べることなどの話を児童たちに伝えました。

児童たちも真剣に話を聞いていました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいたJA信州諏訪の皆様、茅野市立金澤小学校の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。