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松本市立会田中学校にて「田中隼磨エグゼクティブアドバイザー“絆”プロジェクト」を実施しました【報告】

6月20日(火)松本市立会田中学校にて「田中隼磨エグゼクティブアドバイザー“絆”プロジェクト」を実施いたしましたのでご報告いたします。

“絆”プロジェクトとは、田中隼磨エグゼクティブアドバイザー(以下EA)が地域貢献活動の一環として生まれ育った地である松本市内の小・中学校を訪問し、子どもたちに夢や目標を持つことの大切さを伝える取り組みです。

Jリーグ通算500試合以上に出場し、日本代表にも選出されるなど、トップアスリートとして23年間培ってきた経験を、地域の子どもたちに還元していきたいという本人の強い想いから、松本市の協力のもと実施にいたりました。

今回はこのプロジェクトの第1回で、松本市立会田中学校の職場体験学習の一環として実施しました。

田中EA自身が生徒たちと同じ年代のころ、どのような想いを持ってプロサッカー選手を目指したのか、プロサッカー選手という一つの職業として「サッカー」との向き合い方についてお話ししました。

その中で「夢や目標を持つこと、それに向かって努力することの大切さ」や「何事も前向きにチャレンジすることの大切さ」を生徒たちに伝えました。

生徒たちは真剣に田中EAの話に耳を傾け、終了後には「今は夢を持てていないけど、これから見つける夢や目標に向かって自分もチャレンジしていきたい」と話しており、今回の講話が生徒たちにとって良い影響を与えられたと実感できました。

ボールを使うなど、田中EAは積極的に生徒たちとコミュニケーションをとり、笑顔あふれる講話となりました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、松本市立会田中学校様、また参加者してくれた生徒の皆様ありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。