9月17日（日） JA松本ハイランド様、農事組合法人サウス様のご協力のもと、松本山雅FC U-18選手が松本山雅田の稲刈りを行いました。

JA松本ハイランド様が弊クラブのオフィシャルスポンサーとしてご協賛いただいているご縁で、農業を通じたクラブへのご支援と、食育事業の一環としてご用意いただいた信州スカイパーク内12号駐車場東側にある「松本山雅田」での稲刈り体験が、新型コロナウイルス感染拡大防止により実施できずにいましたが、今年は2019年以来４年ぶりに実施することができました。

今年５月に松本山雅FCU-18の選手が田植えを行った「松本山雅田」が実りの秋を迎え、農事組合法人サウス様の指導の元、40名の選手が鎌を使って手作業で稲を刈り取りました。

最初は刈り取るのも、刈り取った稲を束にして結ぶ作業もぎこちない様子でしたが、だんだんコツを掴んで上達していく姿を見ることができました。

コンバインを使用しての脱穀作業も体験させていただきました。
U-18の選手にとっても貴重な体験となりました。

今回この様な貴重な機会をご用意いただいたJA松本ハイランドの皆様、農事組合法人サウスの皆様、誠にありがとうございました。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。