11月28日（土）サンプロ アルウィンにて行われた「松本山雅田米」贈呈式に、松本山雅FCより小澤修一代表取締役社長が参加いたしましたのでご報告いたします。

JA松本ハイランド神林支所の松澤邦臣支所長、農事組合法人サウスの村上正彦代表理事より、「松本山雅田」で収穫された新米150kgを贈呈いただきました。

本取組みは、ＪＡ松本ハイランド様によるご協賛が縁で、2013年からスタートしました。
サンプロ アルウィンのある信州スカイパーク内12号駐車場の東側に広がる田んぼを「松本山雅田」と名付け、農業を通じてクラブへのご支援と育成年代の選手たちの食育のサポートをいただく活動で、今年で12年になりました。

ＪＡ松本ハイランド様、農事組合法人サウス様にご協力いただき、ユースアカデミーの選手たちが5月に田植え作業を実施しました。（稲刈りは天候不良により中止）

今回いただきました新米は、現在寮で生活するトップチーム及びU-18選手の寮食に使わせていただきます。

今年も松本山雅FCのために大変貴重なお米を贈呈いただきました、ＪＡ松本ハイランドの皆様ならびに農事組合法人サウスの皆様、誠にありがとうございました。