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フェムケア活動を次のステージへ 松本山雅FCレディース「バイオパスポート」プロジェクト始動のお知らせ

このたび松本山雅FCは、サプライヤーであるレッドボックス株式会社(以下「REDBOX」)とともに、松本山雅FCレディースを対象とした「バイオパスポート」プロジェクトを開始することとなりましたので、お知らせいたします。

本プロジェクトでは、経血に含まれるタンパク質などの生体情報を解析する「経血プロテオミクス解析」を活用し、選手一人ひとりのコンディション変化を科学的に可視化します。

解析によって得られたデータを、日々のコンディション管理や栄養、リカバリーなどに活用することで、女子選手の健康維持と競技力向上の両立を目指します。

―フェムケア活動から、女子アスリートの未来を支える取り組みへ―

松本山雅FCではこれまでREDBOX様をはじめ、パートナー企業・行政・地域の皆さまとともに、スタジアム女子トイレへの生理用品の常設や、学校・公共施設への生理用品の寄贈など、誰もが安心して暮らし、スポーツに親しめる環境づくりに取り組んできました。

こうした地域とともに積み重ねてきたフェムケア活動は、Jリーグ「シャレン!アウォーズ」の受賞にもつながっています。

そして今回、これまでの「地域を支えるフェムケア」から「女子アスリートの未来を支えるスポーツサイエンス」へ。
REDBOX様との取り組みをさらに一歩前へ進め、松本山雅FCレディースの選手たちを直接サポートする新たなプロジェクトとしてスタートします。

―選手が「自分の身体を知る」ことから―

本プロジェクトでは、コンディションを可視化するだけではなく、選手自身が自分の身体の状態や変化を正しく理解し、データを活用しながら主体的にコンディションを整える力を育むことも大切な目的としています。

こうした取り組みを通じて、選手一人ひとりがより良いパフォーマンスを発揮できる環境づくりを進めるとともに、女子サッカー、女子スポーツの未来につながる新たな知見の創出を目指してまいります。

松本山雅FCレディース「バイオパスポート」プロジェクト概要

対象

松本山雅FCレディース

取り組み内容

経血プロテオミクス解析を活用し、女子選手一人ひとりのコンディションを客観的に把握します。
解析結果をもとに、栄養管理やリカバリーなどのコンディショニングの最適化を図ることで、競技力向上と健康維持をサポートします。

本プロジェクトの特徴

  • フェムケア活動から発展した新たな女子アスリート支援
  • 女子選手のコンディションを科学的に可視化する先進的な取り組み
  • 選手自身が身体への理解を深め、セルフマネジメント力を高める機会を創出
  • 女子スポーツの発展につながる新たな知見の創出

レッドボックス株式会社 代表取締役 尾熊 涼一様 コメント

このたび松本山雅FC様のサプライヤーとして、女子選手の皆様へ経血解析サービスを提供できることを大変光栄に思います。レッドボックスバイオは、女性の健康を支える「アスリート・バイオパスポート」の実現を目指し、経血由来の時系列バイオデータを活用して、一人ひとりのコンディションの可視化とセルフマネジメントを支援するとともに、指導者・医療スタッフの意思決定にも役立つ新たな仕組みづくりに挑戦します。本取り組みを通じて、女子アスリートが健康と競技力を両立し、ライフステージを超えて活躍できる環境づくりに貢献してまいります。

株式会社松本山雅 代表取締役CEO 横関 浩一 コメント

REDBOX様のご支援のもと、多くのステークホルダーの皆様とともに4年間にわたり積み重ねてきたフェムケア活動が、新たなプロジェクトへと発展したこと、改めて感謝申し上げます。
スタジアムでの取り組みや地域への生理用品寄贈など、REDBOX様とともに歩んできた活動が、女子アスリートの健康と競技力向上を支える新たな挑戦へとつながりました。
レディース・アカデミーの選手たちが、自らの身体を知り、データを活用しながら主体的にコンディションを整える力を身につけることは、女子サッカー界における新たな育成モデルになると期待しています。
このような取り組みを実現できたのは、REDBOX様が一貫してクラブと地域に寄り添い、フェムケアの重要性を発信し続けてくださったおかげです。 当社はこれからも、REDBOX様と連携し、地域・企業・行政の皆様とともに、信州から女子スポーツの未来につながる新たな価値を創出してまいります。