Jリーグ ディビジョン2 第1節 VS 東京ヴェルディ
3月4日(日) 13:00 Kick off 味スタ

東京ヴェルディ
- 51' 小林 祐希
- 58' ジョジマール
2 0
0 前半 0
2 後半 0

松本山雅FC
MEMBERS
- GK 26 柴崎 貴広
- DF 19 森 勇介
- DF 17 土屋 征夫
- DF 4 高橋 祥平
- DF 6 中谷 勇介
- MF 14 小池 純輝
- MF 10 小林 祐希
- MF 22 和田 拓也
- MF 11 西 紀寛
- FW 9 阿部 拓馬
- FW 15 ジョジマール
サブ
- GK 1 土肥 洋一
- DF 3 深津 康太
- MF 8 中後 雅喜
- MF 16 飯尾 一慶
- MF 20 アレックス
- MF 23 梶川 諒太
- FW 28 巻 誠一郎
監督
川勝 良一MEMBER CHANGE
阿部 拓馬
中後 雅喜
中谷 勇介
飯尾 一慶
西 紀寛
アレックス
CARD
STATS
シュート | 14 |
---|---|
GK | 2 |
CK | 8 |
直接FK | 19 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 21 野澤 洋輔
- DF 4 飯田 真輝
- DF 28 飯尾 和也
- DF 23 多々良 敦斗
- MF 30 渡辺 匠
- MF 5 小松 憲太
- MF 35 久木田 紳吾
- MF 18 楠瀬 章仁
- FW 8 弦巻 健人
- FW 9 エイジソン
- FW 13 木島 徹也
サブ
- GK 25 白井 裕人
- DF 2 伊藤 竜司
- DF 14 玉林 睦実
- MF 7 北村 隆二
- MF 20 須藤 右介
- FW 11 片山 真人
- FW 10 船山 貴之
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
渡辺 匠
北村 隆二
弦巻 健人
船山 貴之
楠瀬 章仁
玉林 睦実
CARD
渡辺 匠
STATS
シュート | 6 |
---|---|
GK | 5 |
CK | 6 |
直接FK | 7 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
主審 | 福島 孝一郎 |
---|---|
副審1 | 唐紙 学志 |
副審2 | 笹沢 潤 |
第4の審判員 | 塚越 由貴 |
入場者数 | 12432人 |
---|---|
天候・風 | 曇・無風 |
気温/湿度 | 7.4℃/49% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/乾燥 |
試合後のコメント
監督記者会見のコメント
「アウェイまでたくさんのサポーターの方々に集まっていただき、感謝しています。同時に、良い結果をプレゼントすることが出来ずに申し訳なく思っています。負けはしましたが僕はポジティヴにとらえています。通用したところ、しなかったところを選手も肌で感じたと思います。今日の試合が次に繋がると信じて疑いません。いいゲームだったとは思いますが、実力差は良く出るもので、後半少しうちの方が後手を踏んだのが残念です。次はホームで出来るので、楽しみにしております」
Q:通用した部分、通用しなかった部分とは?
「ずっとトレーニングマッチを通じてやっては来ましたが、公式のゲームを90分間戦えるゲーム体力がまだ出来ていない。やはり練習試合とのプレッシャーの違いは比べ物にならないので、しっかり90分戦えない。新加入選手も試合出場が少なく、練習だけではゲームのフィーリングがどうしても養えない。それに比べ、東京Vの選手は昨年も試合に出場していた選手が多いし殆どフルでやっていた選手が多い。そのような積み重ねが後半出た。頑張ってはいるが、そういう部分で身体が前にいかないとか、一つ一つ遅れてしまうとか、そういう部分が出てきた。右肩上がりに行くためにはこれくらいパンチを喰らった方が目が覚める。松本では皆がスター扱い。やっとパンチを喰らったという意味でいい事もあったと思います。通用した部分、しなかった部分についてはちょっと言いたくないです(笑)」
Q:後半の選手交代の意図は?
「簡単に言うと疲れた選手を順番に替えていった。初戦で緊張感もあり、なるべく最後の1枚はとっておきたかったが、流れもあり、もう少し真ん中で攻撃の起点になって欲しかったので北村を、あと楠瀬はもう足がパンパンだったので替えざるを得なかった。船山は練習でも調子を上げており、前への推進力に期待して送り出しました。何回か1対1の場面は作ったのですが、今日は首を傾げたシーンもありましたが」
Q:ゲーム体力など時間がかかる部分はあると思うが、あえてポジティヴにとらえるなら。
「ポジティヴに捉えているのは、後ろの3人はしっかりと対応ができていました。残念ながら事故みたいな失点はしてしまいましたが、それも含めて我々の力。もう少し中盤を含めて攻撃に人数を割きたかった。偶然ではなく必然でチャンスを作るには、もっとプレースピードも上げていきたい。これはトレーニングで養っていかないと。また練習試合をするので、何人かピックアップしていきたい」
Q:後半、0-2になった段階で、実力の差を体感出来たのでは?
「僕もJ2の経験が長いので、自分たちの実力は十分理解したうえでチームを作っています。ただ、ゲームは勝たないといけない。上積みを探すのは難しいかも知れないが、このリーグの中で這いつくばってやっていかなきゃいけない。そこを少しでも上積み出来るようにやっていくしかない。指導者には根気が必要。明日になったら急に強くなるわけではない。徐々にレベルアップしていくもので、いきなり強くなることはない。しっかり足元を見つめることが出来たかも知れない。そういう意味では、この勝ち点ゼロ、得点ゼロという結果は大きな意味を持っているんじゃないかと思います」
