Jリーグ ディビジョン2 第4節 VS 愛媛FC
3月20日(火) 16:00 Kick off ニンスタ

愛媛FC
- 14' 石井 謙伍
- 80' 赤井 秀一
- 86' 赤井 秀一
3 0
1 前半 0
2 後半 0

松本山雅FC
MEMBERS
- GK 37 秋元 陽太
- DF 13 関根 永悟
- DF 5 アライール
- DF 22 園田 拓也
- DF 8 内田 健太
- MF 26 村上 巧
- MF 3 トミッチ
- MF 17 大山 俊輔
- MF 7 前野 貴德
- FW 11 石井 謙伍
- FW 23 小笠原 侑生
サブ
- GK 21 兼田 亜季重
- MF 4 渡邊 一仁
- MF 6 田森 大己
- MF 16 赤井 秀一
- MF 18 加藤 大
- FW 15 久場 光
- FW 24 福田 健二
監督
バルバリッチMEMBER CHANGE
小笠原 侑生
赤井 秀一
石井 謙伍
福田 健二
大山 俊輔
加藤 大
CARD
村上 巧
STATS
シュート | 12 |
---|---|
GK | 7 |
CK | 3 |
直接FK | 10 |
間接FK | 4 |
オフサイド | 4 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 21 野澤 洋輔
- DF 4 飯田 真輝
- DF 28 飯尾 和也
- DF 23 多々良 敦斗
- MF 38 喜山 康平
- MF 5 小松 憲太
- MF 14 玉林 睦実
- MF 18 楠瀬 章仁
- FW 8 弦巻 健人
- FW 11 片山 真人
- FW 13 木島 徹也
サブ
- GK 25 白井 裕人
- DF 15 阿部 琢久哉
- MF 7 北村 隆二
- MF 30 渡辺 匠
- FW 9 エイジソン
- FW 32 船山 貴之
- FW 33 木島 良輔
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
木島 徹也
船山 貴之
弦巻 健人
エイジソン
片山 真人
木島 良輔
CARD
楠瀬 章仁
飯田 真輝
STATS
シュート | 10 |
---|---|
GK | 10 |
CK | 3 |
直接FK | 15 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 2 |
PK | 0 |
主審 | 早川 一行 |
---|---|
副審1 | 金田 大吉 |
副審2 | 村田 裕介 |
第4の審判員 | 西山 貴生 |
入場者数 | 3598人 |
---|---|
天候・風 | 晴時々曇・弱風 |
気温/湿度 | 11.3℃/36% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良好/乾燥 |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「完敗ですね。前節(北九州戦で)勝利を収めたことで、おごりがでてしまった選手がいる。それがそのまま結果に出てしまったかなと思います。私も長いこと指導者生活をしていて、そういった雰囲気になってしまうのではないかと懸念していただけに、(おごりを)拭いきることができなかったことは、私の責任だと思っています。ボールに対する執着心などには、大人と子どもの差があったと思います。ただ、試合は続いていくので、この敗戦をどう活かしていくのかが重要になると感じています。連戦になるので、いいマネージメントをして、早く精神的にも肉体的にも回復して、次のアウェイ戦に臨めるように頑張っていきたいと思います」
Q:おごりがでてしまった選手がいるとおっしゃりましたが、具体的にはピッチの上でのどのようなプレーに表れていましたか。
「足先だけでプレーをしているとか、ゆっくり時間をかけすぎて良いスルーパスを出そうとしてみたりとかですかね。この前のゲームも勝ちはしましたが、内容的には雲泥の差があったわけで、その雲泥を自分が雲の上だと思ってしまっているようでは…こうやって叩かれないと目が覚めないのでは、プロフェショナルとは言えないと思います。もう一度、顔を洗って出直さなければいけないと思います」
Q:攻め手を欠いた部分があったと思いますが、得点を奪えなかった具体的な要因は?
「我々のディフェンス3枚にボールを持たせて、縦のボールを奪いに狙うというのが愛媛の狙い。ロングボールがこぼれてたまたまチャンスが作れているだけであって、能動的に中央でボールを受けて攻撃を組み立てるという形などは残念ながらできなかった。能動的な攻撃を組み立てるように話はしているのですが、出来るまでに至っていないのが現状です。それは技術の部分で、ファーストコントロールとか、ボールの受け方とか…本当は今教えるべきではないことかもしれませんが、それでも突き進んでいかなければいけないですから。こういう実戦をとおして、各々自ら課題をみつけて、それを次のゲームに活かしていくしかないと思います」
Q:愛媛の印象に残ったプレーヤーは?
「名前をあげないとダメでしょうか?(笑)以前に比べて中盤の層が厚くなったと思います。トミッチが加わって、真ん中でチームの心臓となるプレーができるようになった。前野や大山などサイドで仕掛けることができる選手、実際今日もその形が相手のストロングポイントになっていました。赤井など先発で出場してもおかしくない選手が揃っているわけですから、そういった中盤の選手たちがチームの力になっているのではないかと思いました」
