Jリーグ ディビジョン2 第5節 VS 水戸ホーリーホック
3月24日(土) 13:00 Kick off Ksスタ

水戸ホーリーホック
0 0
0 前半 0
0 後半 0

松本山雅FC
MEMBERS
- GK 1 本間 幸司
- DF 25 市川 大祐
- DF 18 キム ヨンギ
- DF 6 塩谷 司
- DF 3 輪湖 直樹
- MF 8 村田 翔
- MF 24 ロメロ フランク
- MF 15 島田 祐輝
- MF 28 小澤 司
- MF 10 橋本 晃司
- FW 30 鈴木 隆行
サブ
- GK 21 笠原 昴史
- DF 2 岡田 佑樹
- DF 5 加藤 広樹
- DF 16 石神 幸征
- MF 22 内田 航平
- MF 17 鈴木 雄斗
- FW 13 岡本 達也
監督
柱谷 哲二MEMBER CHANGE
村田 翔
石神 幸征
CARD
キム ヨンギ
ロメロ フランク
STATS
シュート | 11 |
---|---|
GK | 7 |
CK | 4 |
直接FK | 15 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 21 野澤 洋輔
- DF 4 飯田 真輝
- DF 28 飯尾 和也
- DF 23 多々良 敦斗
- MF 38 喜山 康平
- MF 5 小松 憲太
- MF 14 玉林 睦実
- MF 16 鐡戸 裕史
- FW 32 船山 貴之
- FW 11 片山 真人
- FW 8 弦巻 健人
サブ
- GK 25 白井 裕人
- MF 7 北村 隆二
- MF 30 渡辺 匠
- FW 9 エイジソン
- FW 13 木島 徹也
- FW 33 木島 良輔
- FW 35 久木田 紳吾
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
弦巻 健人
木島 徹也
船山 貴之
木島 良輔
片山 真人
エイジソン
CARD
弦巻 健人
木島 良輔
STATS
シュート | 6 |
---|---|
GK | 15 |
CK | 5 |
直接FK | 9 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
主審 | 日高 晴樹 |
---|---|
副審1 | 今岡 洋二 |
副審2 | 馬場 規 |
第4の審判員 | 渡辺 紀承 |
入場者数 | 2952人 |
---|---|
天候・風 | 雨のち曇・無風 |
気温/湿度 | 8.1℃/77% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良好/水含み |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「前節非常にゆるい試合をしてしまって、今節は見ての通り相手よりもファイトしてユニフォームを汚した山雅らしいゲームだったと思います。この勝点1をプラスにとらえたい。皆で勝ち取った勝点1であり、勝点3を取れるに越したことはないが、水戸も最終ライン含めてボールを動かす力は毎年良くなって守勢に回る場面もあったが、最後のところで身体を張ってゼロに抑えた。自分たちのボールを大事に出来ない、何とも歯がゆいところがあるが、実戦を通じながら、少しでもスキルアップ出来るようにしたい」
Q:鐡戸・船山をスタメンに入れたその意図と評価を。
「前線に手を入れつつ、新たな血を入れて競争を煽りたい。新たな選手がチームの力になってほしいということです。船山の冷静なプレーが、バタバタするチームにプラスになればと考えて送り出しました。後半15分くらいから体力的に落ちましたが、しっかりとプレー出来たと感じています。鐡戸は今までサブにも入っていないが、良いゲームの入り方をして彼らしさを出した。彼もフィジカルなどのパワーはついていないが、最後まで良く喰らいついたと思っています」
Q:前半はシュートも多かったが、後半落ちてしまった攻撃面の改善について。
「ボランチから良いリズムでいければ、もう少し攻撃も活性化されるんですけれど、そこからのパスで溜息となってしまう事が多い。横に逃げたり後ろに逃げたりも多い。そこは残念だが、トレーニングしながら判断を早く。その判断力を上げていかないと。トレーニングはやっているんですけれど、試合になると自分のペースになる。これはやりながら改善するしかない。そこは、まだまだ課題だと思います」
Q:ボランチという言葉が出ましたが、中盤の選手の入れ替えは?
「この2人が不動のポジションではない。当然競争はある。ボールを奪うなど、見えないところのハードワークとしては一生懸命やっている。感謝している」
Q:押し込まれて下がってしまう割には、フォワードは前線に残っていることで中盤のスペースが開いていた。確信的なものでしょうか。
「確信犯というわけではない。最後の3枚になると居残り型ですが、押されるにしても勝ちたかったゲームなので、そこは目を瞑った。本当はもう少しこぼれ球を拾えた方がカウンターなど色々あるのは当たり前だが、そこは目を瞑った。ただ目を瞑れない試合もあるので、ゲーム展開によって交代選手を含めてやっていくしかない」
Q:その辺は、選手に指示を伝えた?
「伝えていない。ベンチから『戻れ』って言っていましたけれど、結局最後はファーストディフェンスもボランチも出る力がないので、どん引きみたいになっちゃってつまらない。ただこれは後ろ3枚でやっている宿命なので、その時にファーストディフェンスでいけるようになれば守りやすいし、前でチャンスも出てくるかも知れない。そこは木島兄弟を送り出した時にも話はしましたけれども、切り替えが遅くなると、今日も輪湖選手のところが時間出来ていましたよね。でも、向こうも時間が出来たことで困っちゃっていましたが…(笑)」
Q:開幕してからJ2の全体の概要を。中位を目指せる状況にいるのか。
「まだ他のチームのゲームを見ることができていない。他のチームがどうやっているか分からないが、水戸さんは円熟味を増している選手がチームにフィットして、格段に良くなっているのでこの順位にいるのは偶然ではない。愛媛さんは後ろの8人ディフェンスの力は相当整理されてやっている。シーズン通して、一番失点が少ないかも知れない。湘南は、見ていないですけれど、知っている奴等ばかりですからあれくらい力を出せるのは当たり前かな。良い選手が入って、活躍出来ている。(山雅としては)今やれることを全力でやるしかない。やらなければいけないことはたくさんあるが、目先のゲームでベストのパフォーマンスで出来るように準備したい」
