試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

Jリーグ ディビジョン2 第9節

4月22日(日) 16:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 84' 多々良 敦斗
試合終了win
1 0
0 前半 0
1 後半 0

ジェフユナイテッド千葉

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 野澤 洋輔
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 28 飯尾 和也
  • DF 23 多々良 敦斗
  • MF 38 喜山 康平
  • MF 5 小松 憲太
  • MF 14 玉林 睦実
  • MF 16 鐡戸 裕史
  • FW 32 船山 貴之
  • FW 19 塩沢 勝吾
  • FW 8 弦巻 健人

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • MF 17 久富 賢
  • MF 27 大橋 正博
  • MF 30 渡辺 匠
  • FW 11 片山 真人
  • FW 13 木島 徹也
  • FW 35 久木田 紳吾

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 78'
    弦巻 健人 久木田 紳吾
  • 83'
    塩沢 勝吾 片山 真人 
  • 90+4'
    船山 貴之 久富 賢

カード

CARD
  • 62'
    小松 憲太

ジェフユナイテッド千葉メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 岡本 昌弘
  • DF 23 武田 英二郎
  • DF 3 竹内 彬
  • DF 5 山口 智
  • DF 29 大岩 一貴
  • MF 10 レジナルド
  • MF 15 兵働 昭弘
  • MF 20 伊藤 大介
  • MF 16 佐藤 健太郎
  • FW 18 藤田 祥史
  • FW 9 深井 正樹

サブ

SUBS
  • GK 17 櫛野 亮
  • MF 2 坂本 將貴
  • MF 13 山口 慶
  • MF 19 田中 佑昌
  • FW 8 オーロイ
  • FW 14 荒田 智之
  • FW 32 大塚 翔平

監督

MNG
木山 隆之

交代

CHANGE
  • 78'
    伊藤 大介 大塚 翔平
  • 81'
    レジナルド 田中 佑昌
  • 86'
    藤田 祥史 オーロイ

カード

CARD

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
FC Gifu
11
シュート
15
14
ゴールキック
7
8
コーナーキック
12
8
直接FK
12
1
間接FK
1
1
オフサイド
1
0
PK
0

試合データ

主審
吉田 寿光
副審1
中野 卓
副審2
岡野 宇広
第4の審判員
上村 篤史
入場者数
6740人
天候・風
雨・強風
気温/湿度
9.6℃/79%
ピッチ
全面良芝/水含み

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント

今日はホームの利を活かしたゲーム。雨の中、たくさんのサポーターに応援していただき、確実にチームの力になっていると思います。少しずつですが、進展しているのかなと感じていますが、それを上回る力が相手にはあるので、我々も更に高いレベルを目指してやっていくしかないと思っています。見ての通り判定勝負ならば、誰が見ても3本千葉。10本あっても10本が千葉。しかしサッカーはゴールの数で勝敗が決まる。ボールを保持する力はなくても隙を突くというところは見せることができたなと。ただ、途中交代で入った選手が少し残念。もう少しやってもらえると嬉しい。ここは書いてください。放送してください。そうしないと気づかない。
交代選手がチームのエネルギーになってくれれば、いわゆるチームの力も上がっていくと感じました。ゲームに勝てたのは、自信になりますしプラス材料ですが、個人個人の力がすごく向上したわけではない。次の試合が大きなゲームになるでしょうね。勝点が下のチームとあまりやったことがないので。

Q:選手交代の場面の意図について。
相手の4バックが高い位置まで上がって数的有利を作っているので、なかなか前に行けなくなっていた。もう少しファーストディフェンスを頑張って、なるべくハーフウェイラインの前でプレッシャーを与えたい。オーロイが入った時点で長いボールというのは予測出来ますから、2トップに変えてアンカーに渡辺を置くのか、前線からボールの蹴りどころに行けるようにするのか、考えた。(交代選手は)塩沢と並んでいてはいけないので、開いたスペースを埋めてもらいたかった。あそこは勝負の分かれ目なので、そのところは言わないと、フォア・ザ・チームにならないですね。

Q:交代が遅かった意図について。
0対0というのはシチュエーションとして難しいですよね。点差が開いた場合はシミュレーションしています。1点取られた場合は4バックにしようと思っていました。点数とか時間とか疲労とか怪我とかカードとか、色んな点をミックスして、ゲームのクオリティを落とさないようにしないといけない。

Q:スタメンとサブの力の差は出ているのか。
そんなことはないと思いますが、公式戦を同じようなメンバーで行っていると、トレーニングマッチも組んでいるが、やはり違いますよね。ただ、違うからこそやっていけなければいけないし、トレーニングでも2部練習を組むなど努力している。なるべく底上げをしないといけない。これから2週間で4試合が行われるが、その4試合を同じメンバーでやれるとは思えない。その時に同じテンションや力を発揮できるように努力するのが我々の仕事です。スケジューリングしながらやっていきたい。

Q:前節とは異なり、相手にボールを持たれながら勝利した。今後のヒントになるのでしょうか。
ゲームの前から粘り強く戦うしかない。千葉はJ2でパス数がトップでうちは最下位。どういうゲームになるかは分かる。それを予想した上で、どういう戦いをしなければいけないかということ。今日はユニフォームを汚して、最後まで走っていた。ここ最近は後半も走れるようになっている。フィジカルを鍛え上げたのと、ゲームのフィーリングや体力がついてきた証拠。ただ夏になると違う話になる。今日は熊本のような天候にならないように神様に祈ってきた。今日の雨は天の恵みだと思って感謝している。今我々の置かれた立場を考えると、泥臭くやらないと厳しい。それが我々の現段階での実力だと思うし、課題を把握した上でレベルアップしていきたい。

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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