試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

Jリーグ ディビジョン2 第20節

6月17日(日) 18:00 Kick off とりスタ

ガイナーレ鳥取

試合終了win
0 1
0 前半 1
0 後半 0

松本山雅FC

  • 33' 船山 貴之

ガイナーレ鳥取メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 48 小針 清允
  • DF 2 尾崎 瑛一郎
  • DF 4 戸川 健太
  • DF 23 水本 勝成
  • DF 3 加藤 秀典
  • MF 10 実信 憲明
  • MF 14 吉野 智行
  • MF 8 美尾 敦
  • FW 7 小井手 翔太
  • FW 19 住田 貴彦
  • FW 16 金 善珉

サブ

SUBS
  • GK 1 井上 敦史
  • DF 15 内間 安路
  • DF 22 森 英次郎
  • DF 27 三浦 修
  • MF 28 三浦 旭人
  • MF 30 岡野 雅行
  • FW 29 福井 理人

監督

MNG
吉澤 英生

交代

CHANGE
  • 56'
    小井手 翔太 福井 理人
  • 64'
    実信 憲明 三浦 旭人
  • 81'
    金 善珉 内間 安路

カード

CARD
  • 50'
    実信 憲明
  • 77'
    三浦 旭人
  • 87'
    加藤 秀典

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 野澤 洋輔
  • DF 23 多々良 敦斗
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 28 飯尾 和也
  • DF 16 鐡戸 裕史
  • MF 38 喜山 康平
  • MF 27 大橋 正博
  • MF 14 玉林 睦実
  • FW 13 木島 徹也
  • FW 19 塩沢 勝吾
  • FW 32 船山 貴之

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • DF 2 伊藤 竜司
  • MF 5 小松 憲太
  • MF 18 楠瀬 章仁
  • MF 30 渡辺 匠
  • FW 9 エイジソン
  • FW 35 久木田 紳吾

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 65'
    塩沢 勝吾  エイジソン 
  • 75'
    木島 徹也  楠瀬 章仁
  • 88'
    大橋 正博 渡辺 匠

カード

CARD
  • 80'
    エイジソン
  • 82'
    飯田 真輝

スタッツ

JEF United Chiba
STATS
Matsumoto Yamaga F.C.
8
シュート
11
7
ゴールキック
12
3
コーナーキック
6
22
直接FK
15
6
間接FK
2
5
オフサイド
2
0
PK
0

試合データ

主審
吉田 哲朗
副審1
長谷 忠志
副審2
今岡 洋二
第4の審判員
三原 純
入場者数
2712人
天候・風
晴/無風
気温/湿度
22.3℃/72%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント

「非常に喉の枯れるゲームだったかなと思いますね。後半、向こうがかなりリスクを冒している時に2点目をとれれば、ここまで喉は枯れなかったかも知れません。3連戦の3つ目で、距離が非常に遠いところでやることになって、本当に難しいゲームだったと思いますね。最後の45分は本当にハーフタイムに発破をかけ、フラフラになるのも分かるゲームでしたが、その代償として勝ち点3をとれたので非常に大きい勝利だったと思う。我々も勝ち点3が遠かったので、次のゲームでも喜べるようにしたい。やはり勝つことの喜びは勝たないと得られない。このエネルギーをよりパワーアップさせるよう努力して、前半戦を良い形で折り返したいと感じている。アウェイで、日曜日のナイトゲーム。0人でもいいところを、松本から沢山来てくれたサポーターと喜びを分かち合えたことを非常に嬉しく思っています」

Q:前半は選手の動きも悪かった。疲労はあったのでしょうか。
「なければ嘘ですからね。その準備はしっかりやってきましたが、1時キックオフの試合よりも良かった。もし昼開催だったらかなり厳しかった。点をカウンターのような形で取れたので、精神的には落ち着いたが、疲労によって攻守の切り替えが遅かった。ハーフタイムにも『1メートル、1秒遅い』という話を選手たちにしましたが、その1秒がサッカーの世界では命取りになる。後半は歯を食いしばってやってくれた。最後、向こうはパワープレーをしてきたので、最後の一人に最終ラインに伊藤を置くか、その前に渡辺を置くか迷いましたが、最後は大橋が難しそうだったので替えました」

Q:今シーズン初先発となった大橋選手の評価は。
「彼、足がつっていましたけど、今まで公式戦で足がつったことがない選手らしいですね。言い方を変えると、30歳まで何していたと(笑)。我々はそれくらい初めてやって勝ち点3なんですね。そこまでやってくれたことは、個人的には嬉しい。この前の徹也もそうでしたが、自分の限界点をある意味作らずにやれることになってきたのは大事。その点は本当に良くやった。彼のいいところは攻撃のときのアイディア。ウィークなポイントもありますが、彼もそこを補うために努力した。彼にとってのビッグゲームだったと思います」

Q:先に、「声が枯れる試合」と仰いましたが、声が枯れた理由を。
「一つはセットプレーのために声を出して指示しました。それと、鼓舞しなきゃいけないですよね。やはりベンチも皆で戦う姿勢を持って、気持ちを伝えなきゃいけない。今日のゲームはコーチも含めて、全員が1メートル、1秒でも早くボールを取りに行く。そういうところをやらざるを得なかった。前半からここまで指示することは珍しかったが、皆も感じてくれたと思います」

Q:前半の動きは良くなかったが、移動による疲労以外に理由はありますか。
「移動はどこのチームでもあるし、言い訳には出来ないが、やはり(試合が)3つ重なっているので、その蓄積はあると思います。我々も努力して回復に努めています。両サイドの選手なども非常に良くやっている。ある意味、やり切った感覚はあると思う。早く回復させて、もう一回足元を見つめなおして、ホームでなかなか勝ち点3を取れていないので、しっかりやっていきたい。全体の疲労の蓄積が前半に出たが、本当に強いチームはコンスタントに力を発揮している。まだまだ甘えがあるのかも知れません」

試合の写真

DAZN