試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2016 明治安田生命 J2リーグ 第13節
5月15日(日) 13:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
カマタマーレ讃岐
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 シュミット ダニエル
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 18 當間 建文
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 11 喜山 康平
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 15 宮阪 政樹
-
MF 23 工藤 浩平
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 29 高崎 寛之
-
FW 19 山本 大貴
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
DF 30 酒井 隆介
-
MF 7 武井 択也
-
MF 17 飯尾 竜太朗
-
FW 8 ウィリアンス
-
FW 38 前田 大然
監督
交代
-
67'山本 大貴 鐡戸 裕史
-
80'岩間 雄大 武井 択也
-
89'石原 崇兆 酒井 隆介
カード
-
49'岩間 雄大
カマタマーレ讃岐メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 清水 健太
-
DF 23 西 弘則
-
DF 25 岡村 和哉
-
DF 3 藤井 航大
-
DF 30 エブソン
-
MF 8 大沢 朋也
-
MF 15 綱田 大志
-
MF 11 馬場 賢治
-
FW 10 高木 和正
-
FW 33 木島 良輔
-
FW 13 木島 徹也
サブ
-
GK 24 瀬口 拓弥
-
DF 4 砂森 和也
-
MF 26 山本 翔平
-
FW 9 我那覇 和樹
-
FW 18 ミゲル
-
FW 21 福家 勇輝
-
FW 29 森川 裕基
監督
交代
-
67'木島 徹也 我那覇 和樹
-
72'大沢 朋也 山本 翔平
-
76'木島 良輔 福家 勇輝
カード
-
80'清水 健太
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Kamatamare Sanuki
|
---|---|---|
15 |
シュート | 8 |
6 |
ゴールキック | 16 |
4 |
コーナーキック | 3 |
13 |
直接FK | 4 |
0 |
間接FK | 4 |
0 |
オフサイド | 4 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 井上 知大
- 副審1
- 秋澤 昌治
- 副審2
- 森川 浩次
- 第4の審判員
- 上原 直人
- 入場者数
- 11402人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 25.8℃/45%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「炎天下という言い方になるかも知れませんが、この暑い中でも最後まで足を止めずに頑張ってくれた選手たちを誉めたいと思います。
どちらかというと省エネでしっかり守る相手を想定して今週のトレーニングをしてきましたが、思いのほか両サイドも含めて、後半20分くらいから勝点1をという試合に持ち運ばれたということを考えると、我々にとっては悔いが残る試合だったかなと感じます。そうした相手と想定した中でやってきて、有効打がなかったかも知れません。
レフェリーについてはここでコメントしても書かないと思うけど(苦笑)、お互いにPKだったと思います。その意味では1-1の試合だったかも知れません。これから一週間に1試合が1ヶ月続くので、いい準備をした上で臨みたいと思います。町田は我々より順位が上ですから勝点6に値する試合だと思っているので、それに向けてやっていきたいと思います」
Q:選手交替の意図について
「バイタルエリアのところが空いていて、やれることが多い選手をあそこに置かないといけなかった。向こうは後ろにスペースがないわけですから、足の速い選手を入れてもあまり効果がない。その前で工夫できる選手ということで鐡戸をまず入れました。岩間のところはやはり疲労も少しあって、ロングカウンターの際の戻りが遅くなったので新鮮な選手を入れようと。最後酒井を入れたのはパワープレーもあったんですけど、我那覇はあまりドリブルで仕掛ける選手ではないということもあってスピードが有効になったので酒井を入れて、前線に飯田を上げました。前半に同じようなプレーをしていれば長いボール入れても効果があったかも知れませんが、向こうは馬場(賢治)が戻って6バックのような状態だったのでパワープレーをしても可能性は高くないとは思いましたけど、アタッキングサードまではフリーで持ち運べるわけですから何とか崩さないといけない。実際に讃岐の失点の15分の9は横からのボールでやられているので、そこで何とかこじ開けられないかなと思いました」
Q:良く守られたのか、攻撃面が物足りなかったのか?
「どっちとも言えませんよね。この戦いは讃岐の勝点が1つ増えたことが物語るように、しっかりと守備の陣形を整えてから前線のタレントを生かしてくる。今日は仲間(隼斗)はいなかったですけど、木島兄弟や馬場、高木ら少ない人数で攻撃を仕掛けると。特に前半は4人攻め残っている形だったので、さすがに苦労はしましたよね。でもそこで攻撃に人数を割かないわけにもいかないですし、実際右サイドの田中のところが攻撃の起点になれていたので、そこでどう工夫してやれるか。得点が出来れば色々なことが起きる試合でしたが、0-0で進んだことで前の選手を削って、よりガッチリ守ってきた。そうするとなかなか厳しいですよね」
Q:やはり攻撃時のバリエーションは必要?
「町田と讃岐は全く違うチームなので、町田についてコメントはできませんけど、あれだけ最終ラインとMFの間の狭いところでボールを受けたら、相手のプレッシャーの強さもあってなかなか思い通りの仕事は出来ませんよ。あそこで貰ってターンして色々出来る様なら相手の守備は破綻しているという言い方が出来ますから。それが狙いですから。だからといって我々は蟻地獄に入れても出てこれるトレーニングはしてきましたし、蟻地獄を避けてやったらどうやって点を取るかということになる。インナーアタックとアウターアタックを使い分けてやってきたと思いますけど、工夫がなかったということもありますが、向こうが最後のところでGK含めて踏ん張って守ったという感じはしますよね」
■高崎寛之選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「勝てる試合だったが、決定機を何本も外してしまい、勝ちきれなかったという試合だった。非常に残念です。僕も外しましたし、攻撃陣もチャンスを生かしきれなかった。守備陣が頑張って失点を抑えてくれている分、自分たち攻撃陣がワンチャンスをものにしなければいけなかった。讃岐はカウンター重視でしっかりブロックしてきたので外すことは容易ではなかったが、チャンスは何回かあった。そこで決めきれなかったのが引き分けに終わった要因だと思う。ただ試合内容自体は悪くないし、反省しながら次に生かしていきたい」