試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2016 明治安田生命 J2リーグ 第26節
7月31日(日) 18:00 Kick off 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
 
						徳島ヴォルティス
- 62' 木村 祐志
- 90+1' 渡 大生
松本山雅FC
- 24' 石原 崇兆
- 71' 高崎 寛之
徳島ヴォルティスメンバー
スターティングメンバー
- 
												GK 31 長谷川 徹
- 
												DF 26 橋内 優也
- 
												DF 5 石井 秀典
- 
												DF 25 冨田 大介
- 
												MF 22 広瀬 陸斗
- 
												MF 8 岩尾 憲
- 
												MF 6 カルリーニョス
- 
												MF 19 内田 裕斗
- 
												FW 10 大﨑 淳矢
- 
												FW 7 木村 祐志
- 
												FW 18 佐藤 晃大
サブ
- 
												GK 1 相澤 貴志
- 
												DF 4 藤原 広太朗
- 
												MF 14 濱田 武
- 
												MF 3 アレックス
- 
												MF 23 前川 大河
- 
												MF 16 渡 大生
- 
												FW 17 山﨑 凌吾
監督
交代
- 
						69'大﨑 淳矢 山﨑 凌吾
- 
						80'木村 祐志 アレックス
- 
						88'佐藤 晃大 渡 大生
カード
- 
				76'岩尾 憲
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
- 
												GK 1 シュミット ダニエル
- 
												DF 6 安藤 淳
- 
												DF 13 後藤 圭太
- 
												DF 4 飯田 真輝
- 
												DF 11 喜山 康平
- 
												MF 5 岩間 雄大
- 
												MF 15 宮阪 政樹
- 
												MF 17 飯尾 竜太朗
- 
												MF 23 工藤 浩平
- 
												MF 20 石原 崇兆
- 
												FW 29 高崎 寛之
サブ
- 
												GK 25 白井 裕人
- 
												DF 24 那須川 将大
- 
												DF 33 安川 有
- 
												MF 14 パウリーニョ
- 
												FW 8 ウィリアンス
- 
												FW 19 山本 大貴
- 
												FW 39 三島 康平
監督
交代
- 
						69'宮阪 政樹 パウリーニョ
- 
						77'工藤 浩平 山本 大貴
- 
						88'高崎 寛之 三島 康平
カード
スタッツ
|  Tokushima Vortis | STATS |  | 
|---|---|---|
| 13 | シュート | 7 | 
| 9 | ゴールキック | 13 | 
| 9 | コーナーキック | 1 | 
| 11 | 直接FK | 9 | 
| 2 | 間接FK | 1 | 
| 2 | オフサイド | 1 | 
| 0 | PK | 0 | 
試合データ
- 主審
- 野田 祐樹
- 副審1
- 佐藤 貴之
- 副審2
- 松井 健太郎
- 第4の審判員
- 鹿島 裕史
- 入場者数
- 4642人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 30.1℃/69%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見のコメント
「我々にとっては少し残念な結果になりますけど、今日に関しては本当によくやってくれたという言い方になるかなと思います。昨日こちらに移動してきましたけど、交通渋滞も含めて7時間くらいバスに揺られてきて、何とかリカバーして試合に臨みました。そうした中でも最後まで足を止めなかった。最後にやられたので、この表現が的確かどうか分かりませんけども、よくやってくれたと思います。徳島さんについては最初のメンバーを見た時点でゲームプランも分かっていましたし、こちらがリードした状況なら恐らくこうなるんじゃないかと思っていたら、全くそのような感じの展開となりました。ちょっとディフェンス面で隙を与えた部分はあったと思います。今度はホームゲームですので、また仕切り直しで頑張ってやっていきたいと思います」
 Q:ボランチからのパス対策としては?
「徳島さんはビルドアップに特長あるチームで、ボランチが引いてくる。配球役として2人とも落ちてやっているわけですから、そこでうちのボランチも行ってしまうと、残り15分くらいは竜太朗の前からボールが来て拾えなくなっちゃうんですよね。そこで山本がファーストディフェンスにいかざるを得なかったですね。中が薄くなりますし、その意味でリードしている分だけ難しい試合展開だったかなと思います。結局引いてきても、うちの前線が対応していれば、そんなに難しいシチューションではなかったんですが暑さもあって出どころを抑えられなかったのは否めません。最後のところはGK含めて最終ラインが体を張ってよくやってくれたと思いますけど、違うところでやられてしまったのは少し残念ですね。あれはボランチが入れ違ったんで、しょうがないかなと思います。的確な回答か分かりませんが……」
Q:中盤以降、右サイドを崩されて後手に回っていたようだが問題では?
「いや、別に向こうのカルリーニョスがそっちに流れたので必然的にそうなりましたけど、そこを重点的に守るのであれば、そこに人数置きますよ。そういう試合じゃないでしょ。結局サッカーのゴールは真ん中にあるので、オフの1対1については後藤が見失っている。そこは個人戦術なので、特に問題があったとは思わないです。もし、そこを抑えれば勝てるのであればシステムを替えてでもやりますけどね」
Q:失点場面について。
「向こうも途中から入ってきた選手がJ1でやっていたような選手を用意していたので、そのクオリティーとしては前節とはちょっと違うかも知れないですね。ただ、そういうところもしっかり対応しないといけないんですが、最後のところで踏ん張りが利かなかったかなというのは正直あります。オンとオフの1対1ですよ」
■高崎寛之選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「徳島はお世話になったチーム。J2に降格した時に自分だけJ1のチームに移籍したことで申し訳ない気持ちがあったが、とても良い試合が出来たと思う。試合展開としては、最後に攻め込まれていた時に、いかに耐え切れるかが重要。暑さはあったが、それは相手も同じ条件だし問題はなかったと思う。徳島は後半戦になってから勢いがあり、前回対戦時とは全く違うチームだった。ただ悲観する内容ではないし、勝ち点1を持って帰れたことはよかった」

