2016 明治安田生命 J2リーグ 第32節 VS ザスパクサツ群馬
9月18日(日) 19:00 Kick off 正田醤油スタジアム群馬

ザスパクサツ群馬
- 14' 瀬川 祐輔
1 1
1 前半 0
0 後半 1

松本山雅FC
- 59' パウリーニョ
MEMBERS
- GK 1 清水 慶記
- DF 2 舩津 徹也
- DF 5 乾 大知
- DF 24 高瀬 優孝
- MF 6 小林 竜樹
- MF 8 パク ゴン
- MF 25 山岸 祐也
- MF 26 瀬川 祐輔
- MF 30 松下 裕樹
- MF 32 中村 駿
- FW 13 高橋 駿太
サブ
- GK 21 鈴木 雄太
- DF 4 坪内 秀介
- DF 22 鵜飼 亮多
- MF 15 吉濱 遼平
- FW 18 小牟田 洋佑
- FW 29 平 秀斗
- FW 38 イ ガンウ
監督
服部 浩紀MEMBER CHANGE
小林 竜樹
吉濱 遼平
山岸 祐也
イ ガンウ
高瀬 優孝
坪内 秀介
CARD
高瀬 優孝
STATS
シュート | 6 |
---|---|
GK | 14 |
CK | 0 |
直接FK | 9 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 1 シュミット ダニエル
- DF 3 田中 隼磨
- DF 11 喜山 康平
- DF 4 飯田 真輝
- DF 18 當間 建文
- MF 5 岩間 雄大
- MF 20 石原 崇兆
- MF 23 工藤 浩平
- MF 14 パウリーニョ
- FW 19 山本 大貴
- FW 29 高崎 寛之
サブ
- GK 25 白井 裕人
- DF 13 後藤 圭太
- DF 33 安川 有
- MF 7 武井 択也
- MF 15 宮阪 政樹
- FW 8 ウィリアンス
- FW 39 三島 康平
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
高崎 寛之
三島 康平
工藤 浩平
ウィリアンス
CARD
STATS
シュート | 7 |
---|---|
GK | 9 |
CK | 6 |
直接FK | 11 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
主審 | 野田 祐樹 |
---|---|
副審1 | 権田 智久 |
副審2 | 佐藤 貴之 |
第4の審判員 | 酒井 達矢 |
入場者数 | 9804人 |
---|---|
天候・風 | 雨のち曇・無風 |
気温/湿度 | 23.4℃/80% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/水含み |
試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見のコメント
「こういう天候にも関わらず、多くのサポーターに駆けつけていただき感謝しています。この場を借りて、御礼を言いたいと思います。非常にタフな試合だったかなと思います。このような天候だったので、余計にそう感じられたかなと。見ている人も臨場感があったのではないでしょうか。試合の方は、よくある台詞ですけど「点を入れられて目が覚めた」という試合でした。失点場面もそうですが、その前からクロスを入れられた時の真ん中の対処の仕方はややルーズだったので、全部考慮すると1失点というのは仕方ないかなと。後半はボールは保持したんですけど、その分だけカウンター(を受けた)。群馬さんはシーズン途中からタフに走れる選手だけを起用して、それが戦術としてフィットしていて、本当に良いチームに仕上がっています。そこは当然ながらケアしつつも、点を取りにいくサッカーをしたかったので。そういう意味では悔いはあまり残っていないと感じています。ただ最後にも幾つかチャンスはあったので、清水のように引っくり返して試合を終わらせたかったですね」
Q:追いついて引き分けに持ち込んだことで、8試合負けなしとなったが。
「やはりラスト10試合になると、勝つ試合をしないといけないなと思っています。1点取って追いついてからは、群馬さんは前と後ろが分断されるようになって、言い方が正解かは分かりませんが8人のブロックの前でボールを動かしたんですが、やはり最後のところでパワーを使ったり仕掛けたりセットプレーもありましたけど、崩せなかったのは課題だと思います。「急がば回れ」と言いますが、やはり急ぐところは急いで、回るところは回るところ。その辺りはもう一歩だったかなと思いますね。引き分けで良かったではなく、この流れからいくと勝ち点3を取りたかった試合であることは間違いないです」
Q:後半に流れを引き寄せた要因は?
「前半は色々な意味でルーズだったですね。後半は向こうも足が止まったというか、両サイドのところで時間を作れたので、そこからの仕掛けが多くなった。外から仕掛けるとなると向こうは最終ラインも上げるわけにはいかないので。その意味でゲームを掌握できた部分はあったと思います。前半は例えば喜山や當間のCBのところに向こうのサイドハーフが行って、もう一度サイドに出されても彼がまた行けるだけのエネルギーがあったんですけど、後半は行けないような形になっていたので。ただ、そこから中で勝負するのか、ペナ角で勝負するのか、もう一度SBの裏で勝負するのか。そこからの展開に乏しかったですね」
Q:C大阪の結果は予め知っていた?
「今の時代は情報も発達しているので、選手は皆知っていたと思いますよ。これからは我々もデーゲームになるので、相手の結果うんぬんというのではなく、我々の戦いに集中した方がいいんじゃないかと思います。精神的に動揺するような選手は試合に送り込めないし、逆に痺れるような緊張感があっていいじゃないですか?」
Q:前半は不甲斐ない内容に終わったが、要因は?
「理由が分かれば最初から出来ているはずなので……。當間は出場停止明けということもあって、ちょっと試合のフィーリングが良くなかったですね。後半は良くなりましたけど反省点でもありますけど、それは全て選択した私の責任です。これからリズムを取り戻して、次は今一番強いであろう清水との対戦になりますが、一杯のアルウィンの中で我々らしさを出したいと思います」
■パウリーニョ選手のコメント
Q:同点ゴールを挙げた場面を振り返って?
「自分の長所であるミドルシュートを決められたことは嬉しい。常に狙っているので、こぼれ球を拾って決められてよかった。ボールが濡れていたということもゴールに繋がる要因の一つだったと思います」
Q:左足に持ち替えてのミドルシュートだったが。
「湘南でも左足で決めているし、自分の左足を信用しているので(苦笑)。練習でもチャンスがあれば左足で狙っているし、ボランチにとっては両足で蹴れるオプションがあるのは大きいことだと思います。しっかりミートして、枠に飛ばすことを意識していますが、今日はうまくいきました。
