2017 明治安田生命 J2リーグ 第18節 VS 水戸ホーリーホック
6月11日(日) 14:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC
0 1
0 前半 0
0 後半 1

水戸ホーリーホック
- 70' 福井 諒司
MEMBERS
- GK 21 鈴木 智幸
- DF 3 田中 隼磨
- DF 4 飯田 真輝
- DF 13 後藤 圭太
- DF 31 橋内 優也
- DF 33 安川 有
- MF 5 岩間 雄大
- MF 15 宮阪 政樹
- MF 20 石原 崇兆
- FW 9 高崎 寛之
- FW 10 工藤 浩平
サブ
- GK 30 ゴ ドンミン
- DF 6 安藤 淳
- DF 18 當間 建文
- MF 8 セルジーニョ
- MF 14 パウリーニョ
- FW 11 三島 康平
- FW 19 山本 大貴
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
安川 有
安藤 淳
高崎 寛之
三島 康平
工藤 浩平
セルジーニョ
CARD
岩間 雄大
田中 隼磨
STATS
シュート | 14 |
---|---|
GK | 13 |
CK | 9 |
直接FK | 11 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 21 笠原 昂史
- DF 25 浜崎 拓磨
- DF 24 細川 淳矢
- DF 33 福井 諒司
- MF 6 内田 航平
- MF 10 佐藤 和弘
- MF 11 橋本 晃司
- MF 14 佐藤 祥
- MF 18 白井 永地
- MF 30 外山 凌
- FW 8 林 陵平
サブ
- GK 40 小泉 勇人
- DF 20 今瀬 淳也
- DF 32 パウロン
- DF 35 齊藤 隆成
- MF 7 船谷 圭祐
- MF 39 清水 貴文
- FW 19 山村 佑樹
監督
西ヶ谷 隆之MEMBER CHANGE
外山 凌
山村 佑樹
佐藤 和弘
今瀬 淳也
橋本 晃司
パウロン
CARD
福井 諒司
細川 淳矢
STATS
シュート | 8 |
---|---|
GK | 16 |
CK | 1 |
直接FK | 11 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
主審 | 上田 益也 |
---|---|
副審1 | 佐藤 貴之 |
副審2 | 田島 宏則 |
第4の審判員 | 竹長 泰彦 |
入場者数 | 11004人 |
---|---|
天候・風 | 晴・弱風 |
気温/湿度 | 23.5℃/38% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/乾燥 |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「なかなかホームで勝ち点3をとる試合が出来ず、現場を預かる人間として非常に申し訳なく思っております。
今シーズンを象徴するようなゲームだったかなと思います。少し言葉が見つかりませんけども、水戸さんは現在負けなしの好調ということで、数年前の我々のような粘り強さがありました。そこは今の我々にはない部分なのかなと思っております。
ベストを尽くした結果ですから受け入れざるを得ませんが、やはり最後のところのキレ、スピード、力強さ、精度は今シーズンの大きな課題でもあります。難しい状況であることは否めませんが、また頑張っていきたいと思います」
Q:敗因とすればチャンスで決め切れなかったことか、セットプレーから失点を許したことか。
「両方でしょうね。チャンスメークは出来るところまで来ているんですが、そこからですよね。失点についても、ここ最近の病気でもある『あっさり失点病』ですね。相手にスーパーなゴールを決められたら諦めもつくんですけど。セットプレーでは、コーナーキックが向こうは1本もなく、こちらはたくさんあって。フリーキックも向こうも多くないなかで、あっさり(苦笑)。これもまた今シーズンらしいという感じで悔しい思いですが、その2つは混在しているでしょうね」
Q:今日の敗戦は力負けなのか、自滅なのか。
「力負けと言う表現は合っていないですし、自滅という言い方もちょっと違います。サッカーの世界では当然判定勝利はないですし、自分たちのリズムの良い時に点が取れた試合が多いと勝ち点3を取れるし、それに値すると思うんです。そこはどのチームだってそうだと思うんですが、その部分を上げていかないと今日のような試合になりますよね」
Q:後半は足がピタリと止まったように見えたが?
「今日のゲームに関しては、運動量うんぬんとか足が止まったという感じはしなかったですけどね。当然練習の成果が試合に出ることは否めないですし。やはり30歳前後の選手が多いですから、エネルギーを出せるかというと、そういうところは足りないのかも知れません。そこは仕方ありません」
Q:粘り強さがなくなったというのはそういう点ですか?
「粘り強さがなくなったわけではないですが、粘れる時に粘れなくなってしまったというのはあるでしょうね」
Q:今日の試合で見えた課題と次の試合に向けて光が見えた点は?
「課題は当然たくさんありますがここは公式のところなので言うことは控えますが、試合を重ねるごとに前線の距離感など、足りないところを、少しずつ話しながら、映像を見てフィードバックしてやっているところです。
この1試合で光が見えた見えないというのはないかも知れませんが、チーム状態の良くなかった一時期よりは光も見えてきたと思います。精度と言ってしまうと簡単な言葉ですが、冷静に最後までプレーできるかなど、そこはトレーニングを通じてやっていきたいと思います」
■鈴木智幸選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「皆さんも思っているように、あの1本(決勝点に繋がったセットプレー)でやられたという印象しかありません。こういうのがサッカーだと思うし、もっと僕から発信していけば何かが変わったのかも知れませんが、もったいない試合だったというのが率直な感想です」
Q:第2節・愛媛戦以来の先発起用となったが?
「怪我をして(先発から外れて)からも、いつもどおり準備してきたつもりです。ムラ(村山選手)が本当に高いパフォーマンスを見せて松本のゴールを守り続けてきてくれたので、それに恥じないプレーをしないといけないという責任感、これが最後の試合になるかも知れないという気持ちで臨んだ試合でした。前半の立ち上がりなどは少しアタフタしたところはありましたけど、それ以降は冷静にやれたのかなと思っています」
