試合日程
MATCH SCHEDULE

2018 明治安田生命 J2リーグ 第12節 VS 水戸ホーリーホック

5月3日(木) 14:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 54' 高崎 寛之
  • 83' 前田 大然
試合終了

2 0

0 前半 0

2 後半 0

水戸ホーリーホック

MEMBERS

  • GK 1 守田 達弥
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 31 橋内 優也
  • DF 5 岩間 雄大
  • MF 47 岩上 祐三
  • MF 14 パウリーニョ
  • MF 6 藤田 息吹
  • MF 20 石原 崇兆
  • MF 8 セルジーニョ
  • FW 7 前田 大然
  • FW 9 高崎 寛之
サブ
  • GK 21 鈴木 智幸
  • DF 3 田中 隼磨
  • DF 33 安川 有
  • MF 10 工藤 浩平
  • MF 13 中美 慶哉
  • MF 23 岡本 知剛
  • MF 25 前田 直輝
監督
反町 康治

MEMBER CHANGE

77'

岩上 祐三

田中 隼磨

82'

セルジーニョ

中美 慶哉

86'

前田 大然

安川 有

CARD

STATS

シュート 14
GK 10
CK 6
直接FK 14
間接FK 2
オフサイド 2
PK 0

MEMBERS

  • GK 1 本間 幸司
  • DF 3 浜崎 拓磨
  • DF 5 伊藤 槙人
  • DF 24 細川 淳矢
  • DF 33 福井 諒司
  • MF 18 白井 永地
  • MF 4 ンドカ ボニフェイス
  • MF 14 佐藤 祥
  • MF 32 黒川 淳史
  • FW 49 齋藤 恵太
  • FW 15 宮本 拓弥
サブ
  • GK 31 長谷川 凌
  • DF 6 ジエゴ
  • DF 44 永坂 勇人
  • MF 10 木村 祐志
  • MF 13 田中 恵太
  • FW 46 伊藤 涼太郎
  • FW 40 岸本 武流
監督
長谷部 茂利

MEMBER CHANGE

77'

齋藤 恵太

岸本 武流

80'

福井 諒司

永坂 勇人

90+1'

黒川 淳史

伊藤 涼太郎

CARD

44'

福井 諒司

STATS

シュート 6
GK 10
CK 3
直接FK 8
間接FK 4
オフサイド 4
PK 0
主審 今村 義朗
副審1 正木 篤志
副審2 赤阪 修
第4の審判員 田中 玲匡
入場者数 15110人
天候・風 曇時々晴・弱風
気温/湿度 22.0℃/44%
ピッチ(芝)/(表面) 全面良芝/乾燥

試合後のコメント

■反町監督記者会見のコメント
「ゴールデンウィークの忙しいなかで15,000人も集まっていただき、本当に感謝しております。
皆さんの熱い声援、熱い応援が我々を後押ししてくれたことは間違いありません。

今日は水戸さんが全く違うやり方で、メンバーも代えてやってきたのは少し驚きましたよね。前半、幾つか向こうの良さが出る間際のところまでいったんですが、それを何とか凌ぐことで後半のプランが立てやすくなったというのはあると思います。風の影響も思ったよりも(後半がはじまったら)吹かなく無くなってしまったので、向こうの目論見も少し外れたのかなと。最後、向こうは大きい選手を前に入れて我々があまり得意ではないかもしれないパワープレーを仕掛けてきたので、こちらも少し配置・メンバリングを代えて、向こうの武器であるセットプレーにもしっかり対応して、(失点)ゼロで抑えたことは非常に良かったなと思います。追加点ももうちょっと早く取れれば良かったんですが、(追加点を)取れたことで、より絆も深まって、キーパーも含めて冷静に対応できたかなと思います。

次は中2日ということで、いま(選手たちは)グラウンドでリカバリー作業をしていますが、ここからはいろんな意味で早く回復させて、良い状態の選手を岐阜戦の最初から起用するしかないと思っています。選手をしっかり見たうえで3連戦の最後に送り出したいと思います」

Q:前半は水戸が5バック気味に引いて、裏もサイドもバイタルエリアもスペースがなくて前田大然選手が活きなかったと思いますが、後半は水戸が前がかりになって大然選手が活きたと思います。後半のプランが立てやすくなったとおっしゃいましたが、後半のプランも含めてどう戦ったのでしょうか。
「ウォーミングアップを見ても(試合開始)ギリギリまで4バックだと思っていました。前々節のヴェルディ戦でも試合のかなり早い時間帯から3バックに変えていたので、選手たちには『その可能性もあるよ』と話していました。実際、我々がセットプレーで点を取っているのも含めて、かなり(身長の)高い選手を用意して準備してきたことは間違いないと思います。それを考えると(水戸は)我々のストロングなところを抑えてきたゲームだったと思います。ただ、それによっての代償をかなり払わないといけないところもあると思います。向こうも怪我人が増えたりして、ジエゴも最終的には出なかったりとか、ジェフェルソン・バイアーノも出場しなかったり。岸本(武流)が最初からこなかったのは少し驚きましたけど、その分だけ齋藤(恵太)の良さが活かされるギリギリのところだと。そういうことにもしっかり対応しないと強いチームではないと思いますので、その意味では何とか対応できたかなと。特に後半は齋藤のスピードを早く防がないといけないということでのリスク管理はもちろんですけど、福井(諒司)が(イエロー)カードをもらっていましたので横のところをしつこく突くようにということは少し話をしました。全体的に足元だけでなくボールを動かしながら背後を狙う、動かしながら空いたスペースを上手く使う。そういうのは前半から見られたので、それをどうフィニッシュに持っていくかというところだと思います。あとは向こうのボランチを含めて少し前がかりになって、プレスバックとか戻る力がなかったのを上手く使って、カウンターで走ったのが1点目に繋がりましたし、2点目もそういう形だったかも知れません。途中から入った選手のチームへの貢献度も今は高いですし、本当に嬉しいです。その意味では今までのチームのなかでは一番(選手層が)分厚いと思います。ちょっとでも気を抜いたら試合から遠ざかってしまう。そういう意味では前半は我慢してなんとかゼロで抑えて、先取点が取れればそれに越したことはなかったんですが、後半も足を止まらずに出来た。これ非常に大きな収穫だったと思います」

Q:田中隼磨がリーグ戦500試合出場を達成しました。最近出番がなかったのですが、練習でも練習試合でも彼がむしろチームを引っ張るような雰囲気に見えましたが。彼の評価、彼がチームに居ることの影響力は。
「私は100何試合で終わった選手ですから、その5倍もやっているわけですから本当に素晴らしいことだと思います。いわゆるベテランの選手ですと、試合出場のチャンスがなくなってくるといろいろとはじめる選手が多いなかで、番記者の皆さんも毎日取材に来ていただいて練習試合にも来ていただいているのでご存知だと思いますが、若い選手より体調管理含めて人一倍努力をしています。それは私も頭が下がる思いです。そういう選手が試合に出てもしっかりと貢献できる。そうでなければ500試合もいかないです。本当に敬意を表したいですし、これからもチームのために頑張ってほしいと思います。(岩上)祐三のコンディションによっては次の試合も可能性が十分ありますし、そのときは頼りになる選手の一人として、これから600試合に向けて頑張ってもらいたいと思います」

Q:選手層の厚さについて、水戸が終盤に仕掛けてきたパワープレーに対しても並びを代えて、柔軟な対応でゼロに抑えただけでなく、さらに途中交代の中美選手が絡んでの追加点でした。チームとしての成長を感じた一戦でしたが。
「これから暑くなってくるので、3人目の交代は良く考えないといけない。昨日の試合のようにフィールドプレーヤーがGKを務めるということはあってはいけないと思いますし、当然ゲームのなかでは足の痙攣などいろいろと起きることがありますので。
今日の場合は、相手の意図していることをどう抑えていくかということでした。これまで我々もパワープレーでやられている部分がありましたので、それを頭に入れて準備しないといけない。同時に相手の状況を見ながら対応していく。その意味ではヤス(安川)も冷静に入れたと思いますし、セットプレーの守備でもしっかりと抑えていた。中美も前からのチェイスを含めて今の山本にはないモノを持っています(苦笑)。その意味では、繰り返しますが選手を選ぶのに難しいくらい良い状況だと思います」

Q:前田大然がなかなか得点できなかったなかでの初ゴールということで、本人も「1ゴール取れば」と言っていましたが評価を。
「ここ最近、シュートチャンスも増えているということはゴールへの意識が高くなっているということ。ドリブルで仕掛けていくと視野が狭くなっていく人間なので、他の選択肢がないままで『えいや』で打っている部分もあるんですが、そういう積極性は僕としては嬉しいことです。彼も居残りでのシュート練習や課題であるドリブルでの仕掛けなど努力していますし、試合での貢献度は高いです。それに加えて今日は自分の良さを出せていて、水戸さんも良く知っているはずですが分かっていても止められないスピードですからね。よく仕掛けて、ある程度の成果が表れたら自信にも繋がってくるはずです。彼が水戸から帰ってきて、シーズンはじめに全然変わったなと思ったのは、甘えを許さないプロフェショナルの気持ちと、上へ這い上がっていこうとみなぎっているエネルギーです。そういう選手が増えてきて、チームの力になることは嬉しいです。いろんな意味で貢献度が高くなるようにやってもらいたいと思います。ただ前半に1本目、2本目と「それかよ…」というプレーもありましたけど、そこで決められるようになれば、10点くらい、昨季と同じくらいは点を取れるかも知れません」

Q:セルジーニョ選手に代わって中美慶哉を投入した意図について。
「セルジの少し足が止まったのと、逆サイドにボールがある時にダブルボランチの逆側のサイドの選手がフリーになっていて危険でした。特にンドガ・ボニフェイスがボールをもらって起点になっていたので、そこをしっかり埋めてほしいと言いました。守備のところをしっかりやりつつ、攻撃では前を上手く使って自由にやっていいと。とにかく攻めの意識を持ってと送り出しました。彼は攻守に渡って非常に安定した力を出せて、ボールを落ち着きます。ここのところ体のキレも上がっていたので、それをチームの力にしてほしいとは思っていました。実際に送り出しても、それくらいの力は出せますし、これから競争の激しくなるなかで頑張ってほしい一人です。貢献度も高くやってもらいたいと思います」

Q:藤田息吹は、毎試合ハードワークで中盤での存在感があります。セカンドボールのところには必ず彼が居るという状況ですが、藤田選手については。
「息吹も、何故あれくらいの大きさで試合に出られるのかというと、まさにハードワークという言葉がぴったりの選手だからですよね。攻撃でも守備でも、ボールのあるところに彼がいる。非常に真面目で献身的で、黒子として一所懸命にやってくれている。あれくらいのプレーは出来ると思って声をかけたのはあるんですが、チームの中心選手としてしっかりプレーできているのを嬉しく思います。彼が試合に出てから試合に負けていないと思いますが、今シーズン初めに(世界屈指のボランチ、エンゴロ・)カンテの映像をたくさん見せたんですが、彼はレスターで優勝して、移籍したチェルシーでも優勝している。つまりボランチがどれだけ大事かという証明なんです。彼にはカンテのような選手になってほしいと思います。彼も足が止まらず、ボールのあるところに顔を出す選手なので」

■田中隼磨選手のコメント

Q:リーグ戦500試合出場を達成したが、いまの心境を。
「Jリーグデビューしてから、横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、名古屋グランパス、そして松本山雅で試合出場を積み重ねてきました。その中でも生まれ育った街のチームのユニフォームを着て試合に出て、500試合を達成できたことに価値があると思いますし、この日を迎えられたことは嬉しいです。一方、言葉にするのは難しいですけど心の底から喜んでいるかというと、正直に言えば素直には喜べない自分もいます。ここ最近はベンチから試合を見る機会が多く、辛く苦しい日々を送っていました。やはり悔しさもありますし、そういう気持ちがなければ僕は選手として終わりを迎えないといけない。そういう中でも自分がチームに対して何を出来るかを考えながら、日々のトレーニングに励んできました。悔しさと喜びの混じった複雑な気持ち、それが500試合までやってこれた理由だと思っています」

Q:チームは7試合負けなしとなったが?
「開幕当初は勝ちきれない試合もありましたが、今は良い雰囲気、良い流れで来ています。まだまだ上を目指さないといけないチームですし、これからも勝点を積み重ねていきたい。個人的にはベンチではなくピッチの上でチームの勝利に貢献できるよう、日々の練習から頑張っていきたいと思います」

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