7月8日（日）下諏訪町体育館で行われた「下諏訪町子育て講演会」に、松本山雅FCより鐡戸アンバサダー、コミュニティ推進部の久保・渡邉、スクールコーチの藤本・村木が参加しましたので、ご報告いたします。

今回0～8歳までのお子様と保護者の方、約90組180名という大勢の方、また下諏訪町の保育園の園長先生をはじめ保育士の皆様にもご参加いただきました。

まず下諏訪町の町長様よりご挨拶をいただきました。

体操をしてから、親子で体を使って運動遊びを行いました。
子どもたちは、様々な動物になりきって、跳ねたり、保護者の方の腕にぶら下がったり、また保護者の方の体によじ登ったりと思いっきり体を動かしました。

親子でふれあいながら、楽しんで運動する姿が見られました。

そしてやわらかいボールやサッカーボールを使ってキャッチボールを行いました。

ビブスの上にボールをのせてリレーを行いました。
落とさないように慎重になりながら、親子で協力してボールを運んでいました。

最後にボール集めです。2チームに分かれて行いました。
親子で一生懸命走ってボールを運んでいました。

試合後ボールの数を数えると一球差という結果にくやしそうにする親子もいました。
2試合行いましたが、大変白熱した試合となりました。

最後に質問タイムが設けられ、ボールの蹴り方について男の子から質問があり、鐡戸アンバサダーが実際にボールを蹴って見本を見せると会場から拍手が沸き上がりました。

終わりの会の中で、花束をいただきました。お心遣いありがとうございました。

短い時間ではございましたが、多くの皆様の笑顔を見ることができ、大変うれしく思いました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた下諏訪町・下諏訪町保育園保護者会連合会・だっこの会の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。