9月21日（金）松本市立明善小学校3年生を対象にサッカー講座を行い、松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史、コミュニティ推進部の久保が参加しましたので報告いたします。

この講座は授業の1・2時間を活用し、プロサッカー選手とは？を子どもたちに伝え、その後はみんなでサッカー教室を行う2部構成で行いました。

鐡戸アンバサダーの選手時代の話や、どうやってプロサッカー選手になれたかの話。
プロサッカー選手がどうやって成り立っていて、どんな方々に支えられているのか、などの話をさせていただきました。

鐡戸アンバサダーからは、「夢・目標を持つことの大切さ」「その夢や目標を追い続けることの大切さ」「人と人の繋がりを大切にすること」など、自身の経験などを笑いも取り入れながらお話いたしました。

次に体育館に移動し2人組でのパス交換や試合を行いました。
相手を思いやって取りやすいところに蹴ることや、実際に鐡戸アンバサダーがキックやリフティングなどを披露しました。

最後は4チームに分かれて試合を行いました。
男女関係なくみんな積極的にボールに関わりに行く姿が印象的でした。

終了後はサインをみんなに書き、集合写真を撮りこの日のイベントは終了しました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた、明善小学校の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。