12月14日（金）仁科台中学校体育館にて開催された「親子ふれあいスポーツ教室」に、松本山雅FCアンバサダー　鐡戸裕史、ホームタウン担当　片山真人・久保が参加しましたのでご報告いたします。
このイベントは、大町市が秋から冬にかけて親子を対象にした運動教室を企画し、全6回実施しています。

今回はその貴重な1回を松本山雅FCの運動教室の時間として行われました。

はじめに、あっち向いてほいで瞬発力を補うのと同時に身体と心をほぐしました。
フラループくぐりではグループで協力しながら全員がフラフープをくぐりました。

2人ペアになりタイミングを合わせてジャンプや、ボール集めゲームを行いました。

両種目ともペアで声をかけあうことが重要で、協力しながら行っていました。

4グループに分かれた、ジグザグ走競争ではクマの動作やいろいろな動きで競争をしました。

最後は大人チームvs子どもチーム試合を行いました。

試合では大きいボールとサッカーボールの2個で行い、皆さん積極的にボールに関わっていました。
試合は白熱し子どもチームが勝ちました。

最後に集合写真を撮り、この日の親子ふれあい教室が終了しました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた大町市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。