6月12日（水）「第3回　松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が第二地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから服部 康平選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は第二地区にお住いの約40名の方に参加いただきました。

服部選手から参加者の皆さんにご挨拶し健康教室がスタートしました。

じゃんけんやタオルを使ったゲームを行い、服部選手も積極的に参加者の皆さんとふれあっていました。

次にCFM実行委員会の山田先生のリズム運動、ボールを使いながら筋力トレーニングを行いました。
服部選手が皆さんの足に力が入っているかのチェックをしたり、リズムに合わせて様々な動きを行いました。

約90分の運動を行い恒例の茶話会を行い、参加者の方とコミュニケーションをとり会話をしていました。
エキサイティングピッチシートが当たるじゃんけん大会を行い3名の方に見事当たり、服部選手より直接お渡ししました。

あっという間に教室は終了となりました。

このペナントは皆さんの健康宣言と一緒に次の広場に行きます。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、第二地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。