「長野銀行創業70周年記念松本山雅FCミニサッカー大会in上伊那」を開催しました【報告】

2020.11.26

普及活動

11月23日（月・祝）伊那市陸上競技場にて長野銀行創業70周年記念松本山雅FCミニサッカー大会を開催しました。
対象学年であれば誰でも参加できる大会で、今回は小学1、2年生の男女を対象に、15チーム約100名の選手が参加しました。

長野銀行創業70周年記念松本山雅FCミニサッカー大会の様子を写真と共にお届けします。
予選リーグは5チームの3ブロックに分かれ、総当たり戦で予選の順位を決定しました。

試合時間は7分1本で行い、選手は試合開始の笛から、試合終了の笛が鳴るまで一生懸命ボールを追いかけゴールを目指し頑張っていました。
芝生のピッチの上で、思いっ切り相手と闘い、倒れてもすぐ立ち上がり、仲間と「勝利」を目指し頑張る姿が印象的でした。

今大会はキックターゲット・サッカーゴルフのイベントブースを設営し、子どもたちは試合の合間にチャレンジしました。
得点数・フラフープの色に応じて、景品がもらえるため、子ども達たちは楽しみながらもチャレンジする時は真剣に行っていました。

順位リーグでは、各リーグの優勝を目指し、予選リーグ以上に熱い闘いが繰り広げられました。
得点が決まると選手たちはガッツポーズをして喜んだり、保護者の皆様からも大きな歓声が上がっていました。

保護者の皆様も、味方・相手関係なく、いいプレーには拍手が送られ、素晴らしい雰囲気の中大会が行われました。
試合前には円陣をして心を一つにして臨むチームもあり、試合に勝ちたいと思う気持ちがどのチームも強く感じられ、終了のホイッスルが鳴るまで一つのボールを最後の最後まで追い掛けゴールを目指していました。
無事に全日程が終了しました。
表彰式のプレゼンターは長野銀行の大澤常務様に務めて頂き、表彰チームに賞品が授与されました。