11月25日（水）松本市立　本郷幼稚園の年中さん・年長さんを対象に巡回サッカー指導を行い、松本山雅FCスクールコーチの小林、藤本が参加しました。

元気よく朝のあいさつを行い年中さんから巡回教室がスタートしました。
年中さんはバナナオニごっこ・たけのこオニごっこを行いました。
コーチにタッチされると魔法をかけられてしまい、バナナやたけのこになってしまいます。
全員がバナナやたけのこにならないように、上手に逃げながら子どもたちはお友だちを助けることができました。

次にボールフィーリングを行い、最後にシュートゲームをしました。

次に年長さんは、巡回教室で1番有名な、「どいてどいてオニごっこ」と2番目に有名な「かぎオニごっこ」を行いました。
「どいてどいてオニごっこ」はコーンにいると安全地帯のためタッチされませんが、一人しかいられないため「どいて」と声をかけて安全地帯へ逃げます。

「カギオニごっこ」では、オニにタッチされたら、カギの掛かった部屋に閉じ込められるため、一生懸命オニから逃げていました。
オニにタッチをされて、カギの掛かった部屋に閉じ込められたお友だちを、オニが持っているカギ(コーン)を倒したらお友だちを助けることができるため、逃げながらもカギを倒そうと頑張っていました。

次は一人一個ボールを持って、試合前にシュートゲームを行い、最後に赤の「ビタミントマトチーム」対黄色の「ジューシーレモンチーム」の2チームに分かれて、本郷幼稚園の【絶対に負けられない戦い(試合)】を行いました。

子どもたちは、一生懸命ボールを追いかけたくさんゴールを決めることができました。
ゴールを決めた後はガッツポーズをして喜んでいました。

結果は15対13で赤色の「ビタミントマトチーム」が勝ちました。
黄色の「ジューシーレモンチーム」も最後までゴールを目指し頑張っていました。

試合後に集合写真を撮り、本日の巡回サッカー教室を終えました。

松本市立　本郷幼稚園の皆さま、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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巡回指導に関するお問い合わせは
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巡回指導担当 村木まで