5月12日（水）サンプロアルウィンで行われた「長野市立北部中学校2学年 校外学習」に、ホームタウン担当の片山真人が参加しましたのでご報告いたします。

毎年、北部中学校では2年生がキャリア学習の一環で宿泊学習を実施しておりましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、通常の宿泊学習ができないため「校外学習」という形に変更し、株式会社松本山雅も参加させていただきました。

当日は職業講話という形で片山ホームタウン担当による講演が新型コロナウイルス感染拡大防止策を十分に講じた上で実施されました。

今回の講演では、2学年生徒に対して「夢や目標、松本山雅FCと松本山雅FCのホームタウン活動」というテーマで片山ホームタウン担当が自らの経験談を踏まえて、時にはユーモアも取り入れながら熱く話しました。

生徒の皆さんはメモをとりながら真剣に話を聞いていました。

また、質問タイムでは多くの質問が飛び出し大いに盛り上がりました。

今回の講話で、これらからの未来を担う中学生が少しでも何かを感じてくれたらと思います。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野市立中学校様、生徒の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

「One Soul, One Heart」プロジェクトについて

松本山雅FCでは、これからはウイルスのある社会で生活していくうえで、地域の皆さんとの新しい関係づくりが必要となり、１人ひとりが「やさしさ＝One Heart」を持ち合わせることが大切ではないかと考え、「One Soul, One Heart」というキーメッセージを掲げ、みんなで支えてこの状況を乗り越え、さらにその先のシーンにおいて地域の皆様と歩んでいくためのプロジェクトを始動しました。

本プロジェクトを通じて、人々の心に響く、繋がる、支える活動を行っていきます。

「One Soul, One Heart」プロジェクトについて