12月9日（木）明科北認定こども園の年中・年長さん28名を対象に巡回指導を行い、松本山雅FCよりグラスルーツアンバサダーの山本とスクールコーチの山﨑が参加しました。

はじめに、忍者オニごっこを行いました。
マサキコーチに捕まってしまったら固まってしまいます。
シュリケンで氷を壊してあげることができれば、復活することができるルールです。
みんな、マサキコーチから逃げながら、固まってしまったお友だちを助けることができました。

次に、ボールフィーリングを行いました。
ドリブルの練習をして、コーチが笛をふいたら止まったり、コーチの言った部位でボールを止めることも行いました。
走りながらドリブルしたり、笛を聞いて素早く止めることができました。

次にボール集めを行いました。
みんな、手を使わずに集めることができました。
また、ボールを守るのではなく、どんどん他のチームからボールを取りに行くことができました。
最初は少し戸惑いのある子どももいましたが、だんだんと慣れて積極的なプレーが多く見られました。

最後に試合を行いました。
たくさんボールを取りに行くプレーや、そのプレッシャーを避けてゴールに進むプレーもたくさん見られました。
目の前の勝負にこだわりを持ち、多くのゴールを決めることができました。

明科北認定こども園の皆さん、ありがとうございました。

※この巡回指導は日本サッカー協会、長野県サッカー協会と連携して行っている事業です。

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サッカースクール無料体験も随時開催しておりますのでお気軽に参加してみてください。

巡回指導に関するお問い合わせは
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TEL 0263-88-5523
巡回指導担当 小林まで