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箕輪町立箕輪西小学校にて、NTPトヨタ信州株式会社×松本山雅FC「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました【報告】

松本山雅FCでは、オフィシャルスポンサーのNTPトヨタ信州株式会社様ご協賛のもと、地域の未来を担う子どもたちの健全なる心身の育成を願い、交通安全について楽しみながら学ぶことを目的とした「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を2019年度に制作いたしました。

「本かるた」は、松本市内在住・在学している小学5年生~高校1年生の児童・生徒で構成されている「まつもと子ども未来委員会」第5期生21人と松本市建設部交通安全・都市交通課(現・交通部自転車推進課)の皆様に読み札を考案していただき、読み札の内容をベースにガンズくんがデザインされた44枚(あ~わ)の絵札で構成しています。

昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により実施できませんでしたが、今年度は、松本山雅FCのホームタウンである9市町村10小学校(松本市のみ2校)にて、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いたいと考えております。

12月10日(金)箕輪町立箕輪西小学校全校児童を対象に「松本山雅FC ガンズくん交通安全かるた」の贈呈式を行いました。

はじめに、株式会社松本山雅代表取締役の神田よりご挨拶として、「いつも松本山雅は多くの方に応援してもらっています。その分恩返ししたいと思い、その1つとして今回はかるたを寄贈させていただきました」とお話しました。

次にNTPトヨタ信州株式会社取締役 矢下様から、「かるたを通して交通ルールを学んで、覚えてください」とお話いただきました。

箕輪町交通安全協会事務局長 小嶋様から「道路へ飛び出さない、道路でふざけない、左右をしっかり見て渡る」ということに注意して登下校するようお話いただきました。

教頭先生が「今日はスペシャルゲストとしてガンズくんが来てくれています」と言うと、子どもたちがどこから登場するのかと、きょろきょろしはじめました。

子どもたちが「ガンズくん!」と呼ぶと、ステージの袖から元気よくガンズくんが登場し、子どもたちから拍手が沸き起こりました。

3名の代表児童にかるたを贈呈しました。

最後に校長先生よりお礼の言葉をいただきました。

今後小学校で実施する交通安全教室、または休み時間の中で「松本山雅FCガンズくん交通安全かるた」を使って、楽しみながら交通ルールについて学びを深めていただけるとうれしいです。

箕輪町西小学校の皆様、NTPトヨタ信州株式会社の皆様、箕輪町交通安全協会事務局長様、またご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは

社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動をいいます。
3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。

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