2019 明治安田生命 J1リーグ第33節 VS ガンバ大阪
11月30日(土) 14:00 Kick off パナソニック スタジアム 吹田

ガンバ大阪
- 11' 小野瀬 康介
- 30' 井手口 陽介
- 45' 井手口 陽介
- 58' アデミウソン
4 1
3 前半 0
1 後半 1

松本山雅FC
- 90' 水本 裕貴
MEMBERS
- GK 1 東口 順昭
- DF 4 藤春 廣輝
- DF 5 三浦 弦太
- DF 13 菅沼 駿哉
- DF 19 金 英權
- MF 7 遠藤 保仁
- MF 8 小野瀬 康介
- MF 15 井手口 陽介
- MF 21 矢島 慎也
- FW 9 アデミウソン
- FW 33 宇佐美 貴史
サブ
- GK 23 林 瑞輝
- DF 27 髙尾 瑠
- MF 10 倉田 秋
- MF 14 マルケル スサエタ
- MF 34 福田 湧矢
- FW 18 パトリック
- FW 39 渡邉 千真
監督
宮本 恒靖MEMBER CHANGE
井手口 陽介
倉田 秋
アデミウソン
渡邉 千真
小野瀬 康介
福田 湧矢
CARD
小野瀬 康介
菅沼 駿哉
STATS
シュート | 18 |
---|---|
GK | 9 |
CK | 8 |
直接FK | 8 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
PK | 0 |
MEMBERS
- GK 1 守田 達弥
- DF 31 橋内 優也
- DF 4 飯田 真輝
- DF 41 水本 裕貴
- MF 3 田中 隼磨
- MF 47 岩上 祐三
- MF 6 藤田 息吹
- MF 20 杉本 太郎
- MF 42 高橋 諒
- FW 25 町田 也真人
- FW 11 永井 龍
サブ
- GK 16 村山 智彦
- DF 5 今井 智基
- DF 39 高木 利弥
- MF 14 パウリーニョ
- MF 32 安東 輝
- FW 45 イズマ
- FW 50 阪野 豊史
監督
反町 康治MEMBER CHANGE
藤田 息吹
パウリーニョ
町田 也真人
イズマ
岩上 祐三
安東 輝
CARD
STATS
シュート | 14 |
---|---|
GK | 8 |
CK | 7 |
直接FK | 14 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
PK | 0 |
主審 | 上田 益也 |
---|---|
副審1 | 川崎 秋仁 |
副審2 | 鈴木 規志 |
第4の審判員 | 清水 修平 |
入場者数 | 25635人 |
---|---|
天候・風 | 晴・弱風 |
気温/湿度 | 11.3℃/20% |
ピッチ(芝)/(表面) | 全面良芝/水含み |
試合後のコメント
■反町康治監督記者会見コメント
「(今日の)試合の総括もありますし、またリーグ全体の総括もありますが、まだ最終節が残っていますので、リーグ戦の総括について、ここではコメントすることはできないかなと思っています。そうは言っても、この試合で我々の来季の立ち位置が決まってしまったことは残念ですし、サポートしてくれた皆さんには本当に申し訳なく思っております。
ゲームはセットプレーの流れからやられてしまったわけですが、ここ最近の何試合ではそういうところでの綻びが出てしまった。その意味では少し我々らしさがなかったかなと。0-3になってからの後半開始15分では我々も大きなチャンスを何回も作ったんですが、そこで取りたかったですね。向こうは少し混乱している状況で、実際にチャンスも多く作っていたことを考えると、流れを大きく持ってこられたのかなと。そう言うのは簡単なんですけども、そういう力を最初から出さないといけないという側面もあるかなと思います。ただハーフタイムには『向こうが3点取れるのであれば、我々も3点取るだけの時間はある』とポジティブな話をして送り出しましたし、最後の笛が鳴るまで我々らしく死力を尽くして戦うような愚直な姿を見せるというのは、どんな状況であれやれたかなと思います。
決定力の差と言ってしまえば、それまでなんですけど、やはり今日の試合に象徴されるようにシーズンを通して難しかったかなと思います」
Q:試合が終わった直後にピッチで円陣を組んで選手たちに声を掛けていたのですが、どのような意図でどういう言葉を掛けたのでしょうか?
「選手たちは当然、状況を知らないわけですから、サポーターの皆さんに挨拶する前に状況を説明した方がクリアになりますし。そのときは湘南と磐田の試合が終わる寸前だったので、そのままでいくであろうと。しっかり現実を受け止めさせると同時に、あと1試合残っているのでホームで最後もしっかり戦わないといけないという話。あとはこのゲームに関しても最後まで気力を振り絞って頑張ってくれたので、『お疲れさま』という話をしました」
Q:早い時間帯に失点して、3連敗で最下位まで落ちて降格が決まってしまいました。一番力を発揮しなければいけないタイミングでそれが出来なかったことについては?
「それが分かっていれば前からちゃんとできるわけですが、なにも最後になって慌ててやってきたわけではないし、最初から危機感を持ってやってきたつもりです。試行錯誤しながら、全ての試合に対して準備をしてきました。勝負強さと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、まだまだ力が足りなかったというところですね」
Q:本日は総括をしないということですが、2015年もシーズン最後で3連敗して残り1試合を残しての降格で、今年と同じ形でした。この3連敗の内容というより、チームのメンタルの問題なのか、やろうとしたことが出来なかったのか、J1としての戦力が足りなかったのか?
「それをここでコメントすることはできないです。ただチームとしても私個人にしても、力が足りなかったということだと思います」
Q:多分答えが返ってくるとは思えないかもしれませんが、来季をJ2で戦うことになるが、監督として責任も含めて、今どのような感想をお持ちなのでしょうか?
「ずっとこの試合に向けて準備してきたので、そういう雑念だとかいろんなことは全て抜きにしてやってきました。ここでコメントすることではないと思います。どちらかというと私は没頭型で、他のことを全部排除してやるタイプなので、今は少し頭の中が真っ白でコメントすることができないというのが現状です」
■岩上祐三選手のコメント
Q:厳しい結果になってしまったが、残留に向けてのプレッシャーなどがあった?
「この試合もそうですけど、ここ最近の試合では立ち上がりで失点することが続いていた。失点してはいけない時間帯、いけない場面で失点してしまったことで難しくなってしまったと思う。
プレッシャーについては個人的には感じていなかったし、今日も25,000人以上入ってくれたスタジアムでプレーすることが楽しみだった。その雰囲気のなかで戦えることはサッカー選手としては喜びなので、楽しみながらプレーしようと考えていました」
Q:J2降格という結果になったが、チームに何が足りなかった?
「まだ残り試合もあるので、今は何もコメントすることは難しいですが、サポーターの皆さんにはこれからも応援していただけると嬉しいです」
